あにゃしみか、太です。
新年早々、靴を3足買いました。
「2019年、どこか良いところに連れていってくれますように」
という願いをこめて(笑)。
貪欲すぎ。
欲に忠実すぎ。
切に願いすぎ。
しかし、
頼む!
そして、先日4足目を購入しました。
4足目?
落ち着いて聞いてください。
何も普通の靴ではありません。
バッシュです。
そうです。必要経費です。
前まで履いていたものの底がすれて、スキール音が鳴らなくなってしまったんです。
キュッキュッ
バスケの練習や試合を見た経験のある方にはおわかりいただけると思いますが、
あのキュッキュッとした音、あれこそバッシュの命なのです。
バスケと言えば、ストップ&ゴー。
攻守の切り替えが早いバスケは、次の動きに移る前の急ブレーキがとても重要なのです。
もしスキール音が鳴らなくなると、スルーーーーっと滑ってしまい、攻守の切り替えがうまくできずプレーに支障をきたしてしまうんです。
バッシュの底はそのブレーキ役を買っているんですね。
そしてあのキュッキュッという音は急ブレーキの音なんです。
(個人差、商品によってスキール音が鳴らないプレースタイル、バッシュもあります)
特に、私みたいにスピードも背もない人は、タイミングが命なので
ドンピシャなタイミングを逃さないためにも、ブレーキは必須なんです。
ということで、スキール音を調達したのです。
じゃじゃん!
かっこいいだろ~!!!
本気ならアシックス。
中級部時代にデザイン性に優れたナイキを買ってもらったら、足のサイズが合わず、毎日泣きながら練習していました(笑)。
アジア人にはアシックス!!!!!!
で、(まだ続く)
この度、私が所属している
東京ロング団・女子Aチームはユニホームも新調いたしました。
ででん!
かっこいいだろ~!!!
サイズや背番号もオーダーで作りました。
私は「21」。
尊敬している後輩が、尊敬している先輩からもらいうけた番号だそうです。
そのままいただきました、やっぴー!
(尊敬している後輩は誰かって? 秘密だよ)
(※上写真、18番の子です)
そんなこんなで2019年もバスケに始まりバスケに終わろうとしています。
(始まったばかり)
そう言えば、『セセデ』2018年9月号の表紙・特集を飾ってくれた朝高生が、新年度から練習に合流してくれるそうで(^^)
うれしい限りです!
(しかし、私バスケのときは性格変わるからな~引かないでほしいな~)なんて思いつつ、世代交代をしっかりできるよう励みます!
ちなみに、今回のバッシュは24.5cmを買いました。
元山製靴工場のレーダー計測器では、
右:24.3cm
左:24.2cm
と、出た結果通り、やはり右足だけちょっとキツイです。
モデルの形的に少し小さめなのかと思いますが、計測結果ってすごいなぁとしみじみ思いました。
では、また。