お久しぶりです。慶です。
今回は格闘界で世界の頂点に立った二人の名言を紹介します。
最近、慶は明確な人生の目標が出来ました。
人は目標がないと、毎日をのらりくらり過ごすのかもしれません。
当然、一日一日を全うに過ごすのは大切ですが、未来への目標が無くてその日暮らしの生活態度では、数年後あるいは数十年後の自分自身や社会の未来が不安になってきそうです。
いわば自身と社会の未来へ向かって、時間と努力を投資するべきだと思いました。
しかし、ことは順調には進まないものです。
途中で放棄したくなったり、ストレスが溜まりつい自身の発言がマイナス思考的に陥ってしまいがちです。
ところが、どうでしょうか。
辛い時、苦しい時、疲れている時。心だけで終いきれず、弱音を吐くことがあるはずです。生きているのだから当然です。弱音を吐くことは誰かに知ってほしい、わかってほしいという信号なのかもしれません。
ですが、これらはすでに、自身との闘いがマイナスからスタートしているのではないでしょうか。
この状況から、自身がどのように行動するかが未来を左右する大きな分岐点だと思います。
「逃げたいけど一番辛い道を進むのが一番成功の近道」(魔裟斗)
「人が見てるところでやるのは誰でもできるし。人が見てないところでどれだけやるかが、自分に打ち勝つというか。オーバーワークという暴挙が『奇跡』につながると信じて練習しています」(石井慧)
簡単な道に進むのではなく、わざと自ら険しい道を選び修養することが、未来への大切な投資になると思っています。