私のサイトで何かを手作りしたりする際には、できるだけ手のかからない方法をご紹介しようと思っています。
アロマバスは、アロマ精油を使います。
■アロマバスの作り方
冬なので、全身浴のやり方のご紹介です。
全身浴とは、半身浴ではなくて、全身をお湯につけて入浴することですね。
全身浴用に、お風呂にたっぷりお湯を入れます。
そして、アロマ精油を、2〜10滴 たらしてください。
※幼児、高齢者や、肌の弱い方は5滴までにしておいたほうが良いそうです。
個性に合わせて、ご自身でご判断ください。
薬湯のハーブでは、ゆず、ひのき、ひば、よもぎ、どくだみ、菖蒲などがあります。
精油があるのは、ゆずやひのき、ひば、でしょうか。
西洋ハーブは色々ありすぎて、・・・私がリンパマッサージを受けた時は、いつもオレンジの香りのオイルが使われていました。
オレンジスィート、という精油や、ラベンダー、イランイラン、ラベンダー、タイム、ベルガモット、ネロリ、クラリセージ、ローズ、ローレルなどが、精神の不安をリラックスさせてくれる種類の精油だと思います。
※お風呂での精油は、精油の揮発で香りを吸い込みます。精油はもともと油なので、お湯(水)へ溶けず、お湯の表面へ浮きやすいです。
お湯に溶けにくい精油は、はちみつなどにあらかじめたらして混ぜておいてから、お風呂へ入れるととけこみやすくなります。
あなたに合った使い方をするには、あなたの個性に合わせて、アロマをその日の体調によって使い分ける判断が必要です。
アロマやハーブのさじ加減することは、細かいことのようですが、日々自分を観察してそれに合わせて丁寧に手入れをした方が、体調がよくなります。
自分の身体を見つめる作業には、毎日 時間が少しかかります。
でも、自分の身体を大切にする癖をつけてくださいね。
体が健康でなくては、普通の生活は続けられません。
西洋ハーブ、和ハーブ、薬膳は、香りや味を楽しめます。
ぜひ、こういうアイテムを生活に取り入れて、楽しくあなた自身の体調管理を続けてください。
では。