血が足りない状態だと、人は本当に白い色になる。
そして、「危険な〇〇〇をかく」
yです。こんばんは!
ちょっと、入院をしていました。
私の隣のベッドには、血の足りない状態のお婆ちゃんが入院してきました。
最初は、隣へ入ってきたのは、おじさんだと思っていました。
ですが、実は、その人はお婆さんで、しかも年齢はなんと「92歳!!」
今回の病院生活を経て、私は色々なことを学びました。
健康は、やはり長年の積み重ねで守っていかなくてはいけないと思いました。
また、我慢はかえって病気を悪くすることも学びました。
■ど根性は時代遅れ
私は、昔風の、「根性で我慢をした時期が原因で、入院するほどの 体の病気状態」になりました。
痛みも、我慢するのではなく、痛みを和らげたうえで少しずつでも運動するとかが、現代の常識です。
我慢とか根性とかの考え方を押し付けられても、はっきりNOと言いましょう。
面と向かって NOと言えなくても、あなたが黙って自分を大切にして体を守りましょう。
あなたは 自分を大切にして、古い間違ったやりかたに、流されないようにしてください。
そうしなければ、取り返しのつかないほど病気が進みます。
今回の入院は、私がエネルギーと勇気をもって ど根性で痛みを我慢する生活を変えても、遅かったといえます。
どういうことかというと、私は、ど根性を押し付けてくる人とは縁を切って自分の健康維持の方法へ切り替えたのですが、それでは間に合わなかったのです。
ですが、今回の入院で患部を直しましたので、これ以降は、遠慮せずに、ど根性へはNO!!を採用して生きていきます。
■血液が足りない状態の人の、睡眠の状態
そして、本当に生死に向き合っていたお婆さんから発せられていたものは?
「危険な〇〇〇をかく」
〇〇〇とは、いびきのことです。
血が足りない状態のお婆さんは、一晩中 とどろくような轟音で寝ていらしました・・・。
本当に、危険ないびきってあるんですね。
うなされて、何かうめいて、いびきをかいて寝る、というのを繰り返しておられました。
正常値の三分の1しか違ない状態で、よく生きていられたなと、思います。
どのみち入院するならば、早い方がいいです。
どっちみち治療をするんだから。
いくら我慢しても、限界が来ます。
病気が進めば、その分 お金もたくさんかかるだけかも知れません。
あなたのパートナーや家族は大丈夫ですか?
轟音のいびき、大きすぎる音のいびきは、実は危険ないびきかもしれません。
スースー、スピー、ゴー、スースー、スースー、
みたいないびきなら普通かな。
でも、
ゴー、グォー、ゴー、グォー、グォー、グォー、
というのは、普通のいびきではないかもしれませんよ。
血が足りない状態でなくとも、無呼吸とか そのほかの何らかの疾患で、うまく呼吸ができないのではないでしょうか?
あなたの周りの人は、大丈夫ですか?
※病院ではやはり、花などのお見舞い品は禁止になっていました。
アレルギーやにおいの問題でしょう。
ハーバリウム(花のインテリア)は持ち込めますが、ハッキリ言って、入院では邪魔になりますので、お見舞いの品は、日用品などが良いかもしれません。
手作りの品をプレゼントするのは、病院以外で渡すことが 相手の迷惑にならないと思います。
私は、今は傷が痛みますし、殆ど歩けません。
病院から頂いた書面でも、自宅では安静を守るようにと書かれていて、安静を要求されています。
ですので、手作り作品は、もう少したってから再開しようと思います。
いいねや、ペタを、どうもありがとうございます。
体の様子を見ながら、拝見させていただきます。
皆さんも、どうぞ お元気でいらしてくださいね。
では。