こんにちは。

しばらく、ブログ更新をさぼってしまいました。


今日は、先週読んだ本から、世界の経済の動向についてマジメにまとめてみたので、

書いてみようと思います。


大きな流れを読むことは、起業するにも、資産運用にも大事なことなので。


読んだ本は、

①ソロスの講義録(ジョージ・ソロス)

②新たなる金融危機に向かう世界(副島隆彦)

の2冊です。


ジョージ・ソロスは、世界有数の投資家であり、1.3兆円ともいわれる個人資産を築いた人。

また、投資家としての活動だけではなく、慈善事業も積極的に行っている。

2年前「リーマン・ショック」を予見したことで、著作に注目が集まっていますが、結構読みにくい本です。


社会のことを理論ではなく、実態に沿ってとてもよく観察していて、

投資家というより社会学者か哲学者という印象を受けます。


その2冊が示唆していることを、簡単にまとめてみました。

2冊の内容の方向性は結構同じだったりするので、2つの内容を混ぜてあります。




■現在の世界経済は「不確実性」が異常に高い

■米国の現状


-本格的な景気回復までには相当の時間を要する

-「二番底」の可能性は高い(1-2年のうちに「金融危機」が再発)

背景

①生命維持装置がつけられたままの不安定な金融システム

②米国の総債務の大きさ(公式には1,300兆円、実態はその数倍か)

③主に米国系銀行が保有する不良債権の大きさ(4000兆円!!とも)

④米国内の住宅資産価値の低下と住宅販売市場の低迷


-多大な不良債権が未処理であり、今は一時的に平静に「見える」だけではないかという疑念

-米国政府は、本課題の対応に全力を挙げて取り組んでいるが、

一国の力では及ばない程の大きな問題。米国国内への資金流入を目論んでいる




先週の金曜日の米国雇用統計も悪化し、景気回復には「程遠い」印象を受けましたが、

上の状況下で何が起こりそうなのか、次の更新で書いてみようと思います。


なんか内容が、起業から離れてしまっていますが、

次は結構衝撃的なことも含めて書くつもりです!


ソロスの講義録  資本主義の呪縛を超えて/ジョージ・ソロス

¥1,470
Amazon.co.jp

新たなる金融危機に向かう世界/副島隆彦

¥1,680
Amazon.co.jp
こんばんわ。

今日の東京はいつも通り晴天でしたが、普段より「からっと」していて過ごしやすかったです。



前回の記事について、「セミナーで他にためになった話ありましたか?」

という反応を頂いたので、続きを書かせて頂きます。



更新の度に読んでくださっている方が結構いて驚いています。

ありがとうございます。

皆様これからもよろしくお願いします(*^▽^*)



さて、セミナーでは他の人の内容も興味深かったです。


その人は、以前情報販売をインターネットで実施していた方ですが、

ご存じの通り、情報販売の中にはグレーな商品も多く、マーケットとして伸び悩んでいます。

(ヤフーやグーグルでは広告も制限されています)



そこで、彼は物販へ軸足を移していったそうです。理由は、次のとおり。

①マーケット規模が大きい

②チラシや雑誌などのオフラインの広告を利用できる



但し、過当競争の世界なので、商品選定は非常に慎重にやったとのこと。

選び方としては、ライバルや広告の多い商品を選び、そのジャンルのニッチをさがす。

ニッチにいけば、コンセプトが明確になり、商品の特徴を一言で説明できる。



彼は、女性向けの美容というジャンルで、「脚やせ」の商品販売をしているそうです。

(脚やせも規模は大きそうですが、確かに「ダイエット」よりは限定してますね)



商品選び以外でも、リサーチや売り方も大事だと彼は言ってましたが、

何よりも「顧客目線」を大事にしているそう。

顧客の声を聞きもらすまいと、徹底して声を聞く仕組みをつくっています。

商品買った人、キャンセルや返金した人の声をネットで聞き(見て?)、

更にずっと買ってくれる人の声を電話で聞いているそうです。



みなさん、「脚やせ」と聞いてどんな人が買っていると想像しますか?

実は、その商品の主な購入者は、40-50代の女性だそうです。意外じゃないですか?



さらに、販売者としては「成分がいいから」買ってくれたと思っていたら、

実は、「簡単だし香りがいいから」と別の答えが返ってきたそうです。



ターゲットと商品の強みが目論見と全然違った訳です。基本的で大事そうなポイントが。

すぐに、若い女性向きのホームページや販売方法を変えていったそうです。



そういう話を聞くと、顧客の声が本当に大事だよなと改めて感じるし、

逆にテスト販売のようににゆるく始めて、だんだんとターゲットと商品特性を決めるのが

よいのかもと思いました。


インターネットビジネスの初心者としては、とても興味をもてたセミナーでした。

先日会った大学時代の友人、彼女ができて、もしかしたら「結婚」と言ってました。

うれしさもあり、久しぶりに結構飲んだ。



その2日後の土曜日、これまた浪人時代の友人2人と、新宿のビアガーデンに行って飲んできました。

「おい、仕事はどうした?」と突っ込まれそうですが、会うといつもやる気をもらえる仲間だし、

何よりお互いをすごく分かり合えているので、自分のことも再確認できてGood!!ということで。



ちなみに、「京王アサヒスカイビアガーデン」を使いました。

まあ普通のよくある感じのビアガーデンですが、混雑しているので、使う時は注意してくださいね。

17時オープンですが、30分前から行列ができて、17時過ぎたらすぐ満席で、1時間待ちくらいになります。

たまたま、友人が昼にサッカーしてその足で早くから並んでくれたので、助かりましたが。




前置きが長くなりましたが、今日のテーマは「成功するインターネット物販」。

セミナーに参加してきたので、その内容で興味深かった点をいくつかご紹介。


セミナーは、今ネットで成功している人たち数人が、「自分たちが何をやって、今後何をしようとしているのか」を語るものでした。

トータルで6時間くらいでしたが、とても参考になりました。


そのうちの一人でEコマ―スのコンサルタントのコメント

―商売の基本は、リアルもネットも同じ。よい時期に、自分の力に見合ったことをしなさい

―市場が成長している間は、売上至上主義で1番主義をとりなさい

―1番になるには、よい立地で、品揃えを1番にしなさい

―よい立地とは、自社サイト・楽天・Yahooに全てに出店し、検索上位になること

―品揃え1番とは、商品の量、数、幅を整えること

―但し、Eコマース特有の「ロングテール理論」を活かし、在庫は人気商品だけで十分
(つまり、品揃えを多くしても、在庫リスクはない)

などなど。

僕は物販をやろうとは考えていないのですが、ネットショップの成長モデルを知ることができました。


驚いたのは、楽天でジャンルごとでNo1の店の30-40%は赤字だという事実。

これをどのように理解するかは、もっと詳細なデータがほしいところです。


但し、楽天の出店コストが売上の約15%程度と負担が大きく、

さらに出店者のオプションとして、更に楽天内で広告を出すものがあるそうですが、

それは絶対やめたほうがいいそう。


そのコストで、価格を下げるなり、品揃えをよくするなりしたほうがいいと。


破竹の勢いで伸びているように見える「楽天」ですが、もしかしてショップに十分儲けを出させてない

とすると、成長に陰りがでることがあるかも知れないと感じました。


もちろん、当面は進出範囲を世界に広げていくので、売上規模はどんどん上がるでしょうが、各エリア

である程度成熟してくると、既存テナントの退会リスクのコントロールが課題になりそうです。


(楽天もモデルは、ネット上に巨大な百貨店を作り、そこにテナントをつけるビジネスと理解していま

す。さすがに出店テナント数には上限や適正水準がありそうだと考えますが、楽天はどのように対処し

ているのか気になるところです。)