サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント -53ページ目

サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント

株式会社サーバントコーチ代表取締役 世古詞一のブログです。


遅まきながら、ウェブ進化論。

 

 

何と言うか、インターネットの可能性を改めて再認識。

  
現在とこれからの流れを整理できた。

 

インターネットという世界の中で、web2.0的なサービスを行える。
テクノロジー企業として、まずは日本を代表する企業となっていきたい。
と、痛烈に思った。ワクワクもした。



googleの項では多くの発見があったが一部だけ。


・採用とテクノロジーの重要性。

・アイデアの起案自身というのはほとんど評価されない。
 アイデアっていうのは当然、難題を含むもの。
 その問題を解決して動く形にして評価されるもの。

・発展途上国の人にとってのアドセンス収入は生活コストに比して驚くほどの収入がある。
 というのは、なるほど。

 

 

企業の論理で動く世界(こちら側)ではなく、
多くの人々(純粋に消費者が主導)の集積を善とする(あちら側)の世界で、
インターネットというものの可能性を追求し、
多くの消費者にとっての『善』に貢献していきたい。

と素直に思えた本でした。

 

 

最近学生と接しているせいか、美しい未来や希望に対して純粋です。


     
組織戦略の考え方






〇参考になった箇所




◆官僚制組織の成り立ちや官僚組織を弱める施策など。


  


  

◆人材育成の基本


 

1.ルーチンワークを正確に遂行でき、若干の例外的状況を創意工夫で対応できる


  知的熟練者の育成


  


2.現在業務の例外処理判断を遂行できる管理者層の育成


  


3.長期の戦略思考ができるトップマネジメントの育成


  


  


内部育成をしていく上では、上記のように現場、ミドル、トップで役割を厳格化するのではなく


うまく融合させることが必要。(人が育たない)


 


  


  

マズローの欲求階層説では、やはり4番目の承認・尊厳欲求が大事。特に日常においては。




 まさに、以前書いたことがそのまま書いてあった。低次の欲求が満たされて、次の欲求が出てくる。


 


 


 


◆フリーライダーの存在

  


 フリーライダーとは、例えば、自分ががんばらなくても、誰かががんばって会社の業績が高まると、


 自分の給料も手に入れられる。他人のおこぼれに与るかるような人である。


 


 大企業になると、上司や部下の作った集合財(業績など)にただ乗りする人が多く存在する。


 


 しかし、長期雇用を前提としている手前、なかなか思い切ったことはできない。


  


  


 自社を振り返るに、フリーライドしている人は少ないと思う。


 

 それは、自分の成長や貢献が会社の成長に繋がるということを、無意識的にも


 感じている人が多いからだと思う。

  


  

 あの人ががんばっているから、私はそのおこぼれに与かろう。




 ではなく、


 


 あの人ががんばっているから、もっとやらなきゃ。




 


 と思える人が幸いにも多いのだと思う。


 


 


  

 人が増えると、自分の価値が低下する感覚に襲われる。


  

 自分の中の存在の耐えられない軽さに向き合い、重要感を持たせて上げる努力が、


 


 自分自身にも、周囲にも必要だ。


 


   


 組織の劣化は静かに忍び寄ってくる。


  



学生さんとの面接をする中で「誠実さ」について触れる機会があった。




そういえば、以前ある人と話をしていて、やはり誠実な人と一緒に働きたいね。




ということで落ち着いた。





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誠実さは「正直」という概念を含んでいるが、それを超えるものである。




「正直」とは真実を語ることである。




つまり、言葉を現実に合わせることである。




それに対して、「誠実さ」とは、現実を言葉に合わせることである。




つまり、約束を守り、期待に応えることなのだ。    


                                   ~名言集より


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「正直」な子供の発言は時に残酷だったりします。




語られない「真実」は結構ひどいものだったりします。




これらは、状況を説明している。 過去から現在の状況説明ですね。








一方、「誠実さ」は未来志向で能動的。行動が伴っている。言行一致。




言ったことを「正直」に行い、 行うことを「真実」にしていく。








よくよく見てみると 「誠実」という字は、




自分の「言ったこと」を「成」し、「実らせる」と書く。








自分に誠実であるとは、自分自身の約束、決め事を守ること。




人に誠実であるとは、人との約束を守り、期待に応えること。








それだけのことでありながら、考え続けさせられるテーマです。






わがCFO作の「経営本部十訓」の最後は以下で締められています。






一、あらゆることに誠実たれ。どのような状況、運命があろうとも、  




   この機軸がぶれさえしなければ、大きく間違えることはない








今度入ってくる新入社員にも贈りたい言葉です。