サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント -54ページ目

サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント

株式会社サーバントコーチ代表取締役 世古詞一のブログです。

  


ネット業界は変化が激しい。




学生からこんな質問を受けた。




「10年先の御社はどうなっていますか?」


 

 

正直わからない。


 

この業界で大事なのは、10年先の事業プランではなく、


 

一歩先のシナリオを描くことと、変化に対応できる組織作りである。


  

   


 


「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。

 唯一生き残るのは、変化できる者である。」


 

 

と、ダーウィンが言ったとされているが、まさにこの業界そのもの。

恐竜はいなくなるのである。


 

 

 

当社は3ヶ月毎に組織体制が変わるし、新しいルールがすぐ出来るし、無くなりもする。


 

変化の激しい業界の中で働くことは、ある種の順応性(耐性)が求められる。


 

 

それに順応することは、それはそれで大変だがいつしかそれにも慣れてしまう。


 

変化の理由を理解し、順応することは大事だが、受け身の姿勢だ。


 

 

大事なことは、


 

 

「変化に順応する自分を作るのではなく、変化を起こしていく自分を作る」


 

 

ということ。


 

  

 


変化を起こしていくことは自分次第なのだが、


 

会社の軌跡を思い返してみても、初期に比べれば確実に重い組織となり、


 

変化を起こしていくより、順応していく機会は多くなっていると思う。


 

 

今だからこそ、自ら変化を起こしていくという意識を強く持たなければ、


 

いつのまにか順応していく力を磨いていることになるだろう。



 


 

危機意識を持ちたい。





























































今日はトリノ五輪ネタで。



昨日スピードスケートを見てました。




二人で走るのですが、一人フライングで失格になった組がありました。



残った人は一人で走るのですが、実力よりタイムが悪かったようです。



二人で競争することで、お互いのスピードを引っ張り上げる効果があるのでしょう。






競争(competition)という言葉の起源はラテン語のcompetereで「共に栄える」という意味だそうです。





今回のこのスピードスケートや勉強仲間などは、




この元々の意味での「競争」をして、お互いの力を引き出してますよね。




つまり切磋琢磨です。





あるいはストリートバスケなどでは、競争するのだけれど




お互いのいいプレーには拍手をしたり、ズルもしない。




競争しているのだけど、報酬はプレーそのものにあり、お金などではない。







職場でも、自分を刺激してくれ力を引き出してくれるパートナーの下、




『協力的な競争』によっていい仕事をしていきたいものです。