今日は、アサーティブネスのトレーニングに行ってきました。
アサーティブネスとは、「自己主張をすること」
でも、アサーティブであることは、自分の意見を押し通すことではなく、
自分の気持ちや意見を、相手の権利を侵害することなく、
①率直に、②誠実に、③対等に、④自己責任を持って、
表現することです。
口上手になったり、相手にYESとい言わせるということではなく、
相手も自分も大切にしたコミュニケーション手段です。
元々、1970年代のアメリカにおいて人権擁護の思想と女性解放の理論を土台として
このトレーニングは発展してきました。
以前から知識として知っていたものの、本当のところよくわかっていませんでした。
職場でも、プライベートでもこんなコミュニケーションができたら
とても心地よく過ごせるでしょう。
①自分の心のありよう
と
②スキル
の両面をトレーニングによって深く掘り下げます。
個々のコミュニケーションパターンは、自分の無意識の中の
パラダイムに根ざしたもので、中々変えられないので、
まさにトレーニングが必要だと感じます。
結論から言うと、日常的にとても使えます。かなり。
今日は、「率直に頼む」ということ。
相手に要求を伝えるために、考えるべきポイントは5つ。
①的を絞る
まずは、これが超重要。
例えば以下のような言葉は、何を伝えたいのかがわからない。
ex)ちゃんと仕事して
もっと大人になって
もっと建設的な話しよう
もっと家事手伝って
メールの返信をちゃんとして
具体的に、何をしてほしいのか、量や質や期限など的を絞ること。
つまり、期待値を明確にすること。
これが、なかなか普段使っている要求は的が絞れていないことが多い。
②繰り返し自分のポイントに立ち戻る
相手に否定にあっても、2度3度自分の要求に立ち戻って、
「でもやって欲しい。」
と伝える。つまり本気さを伝える。
確かに、2度3度繰り返すことはあまりない。
ここは、スキルと同時に、自分の中で重要性を確信する心のありようが大事。
③気持ちを言葉にする
なぜ、言いたいのか理由となる感情を伝える。
「困ったから」「疲れたから」「嫌なので」或いは、
「とても言いづらいんだけど・・」これは、相手に理解してもらうために大事なこと。
書類を乱雑に扱うなど、決して、オーラで伝えないことだ。
言葉に出すこと。
④ボディランゲージははっきりと
姿勢や態度や表情、声の調子が全体のトーンを決定する。
これは、トレーニングではっきりと実感できた。
特に語尾。大事。
⑤相手を理解する。
自分が理解されたいなら、相手のことも理解する。
配慮もし、言葉にすることで、相手にも受け入れる姿勢ができる。
自己主張は、わがままとは違う。
こんな風な、対等で、言いたい事がその場で言えるコミュニケーションを企業に
浸透させていくことで、議論も活発になり、風通しがよくなっていく。
夜の愚痴大会やゴシップなどの企業を腐敗させていくコミュニケーションを
衰退させていくのだ。
コミュニケーションは皆学んでいないので、トレーニングが必要。
明日も楽しみだ。

