母親の還暦のお祝いで家族で食事に。
改めて、この34年間にしてもらったことについて思いを馳せた。
そういえば、少し前に友人が「内観」というものに行ってきたというのを思い出した。
簡単に言うと、身の回りの人について、以下のことについて丸々一週間泊まり込みで
粒さに考え続ける作業です。
① お世話になったこと
② して返したこと
③ ご迷惑かけたこと
さすがに一週間はできないが、母親にしてもらったこと。
感謝したいことなど、考えていたら、結構止まらなくなった。
具体的には書かないですが、一言で言うと
いつも味方になってくれて、とても信頼をしてくれていた。
なので、親子関係でストレスに感じることはなく、
会わなくても、静かな安心感と安定感がずっとあるし揺るぎがない。
感謝の気持ちはとても沸いたのだが、今回、実はあまりその感謝を口に出せなかった。
次回の機会には伝えよう。