超旧式の一発大物狙いのデッキです。
初めて作った当時はまだ1997年頃で、思い出すのも苦労な古いデッキ
な上に、キーカードが見え見えなので比較的対策もされやすいもので
すが、当時としてはなかなか楽しめたデッキでした。
最初期は黒の小型クリーチャーで、速攻で殴り切るウィニーデッキの
正確が強かったと思うのですが、ちょいちょい新しいカード等も入れ
ていき、一発大物狙い方向にズレていきました。 (´・ω・`)
堕天使 4
ファイレクシアの食屍鬼 4
ダウスィーの怪物 4
ダウスィーの殺害者 4
センギアの従臣 4
犠牲 3
生き埋め 1
悪魔の布告 2
恐怖 4
暗黒の儀式 4
はじける子嚢 2
水蓮の花びら 4
沼 20
堕天使 と ファイレクシアの食屍鬼 は、自軍のクリーチャー1体を任意
に生贄に捧げる事で、その手番の時にだけ攻撃力に+修正が付きます。
それを利用する為に、センギアの従臣 でトークンクリーチャーを場に出
しそれを一気に生贄に捧げる動きをしていたのですが、はじける子嚢 が
後年に出てきたので、トークンを大量に生産するこれを入れました。
はじける子嚢 を場に出す為のマナの確保は、水蓮の花びら のみという
思い切った設計思想。 あまり強くありません。 d(´∀`)
悪魔の意図 や 悪魔の教示者 を入れて、キーカードへのアクセス手段を
確保してやればもう一つ使いやすくなるんでしょうね。
MTGをやりはじめた序盤の思い出デッキです。