ホワイトマン/突然段ボール
高校生になって身長も伸びて大人のフリを
する事が出来たのでタバコや酒の味を覚え
彼女もデキて、中学生の頃と比べれば行動
範囲も格段に広がりました。
中学生の頃からディスコに通っていましたが
ライブハウスに出入りするようになったのは
この年頃ぐらいからだと思います。
多分…新宿ロフトか、歌舞伎町のJAMスタか
どちらか覚えていませんが、突然段ボールの
ライブを観ました。
この3人組、見てくれは地味な人達ですが、
歌詞はパンクでした。凄いインパクトがあり
ました。「ホワイトマン」です。
ホワイトマンのB面です。
蔦木栄一(vo)、俊二(g)の兄弟を中心に、美術
イベントのパフォーマンス・バンドとして1977年に
結成。80年にシングル「ホワイトマン」でデビュー。
翌81年にファースト・アルバム『成り立つかな?』
をリリース。シュールでアヴァンギャルドな楽曲が
注目され、ロル・コックスヒル、フレッド・フリス
といった海外の前衛アーティストとも共演。
国内でも“たま”や水木しげるなどとコラボを重ねて
注目を集めた。
2003年にボーカルの蔦木栄一が肝硬変で死去。
以後、実弟の蔦木俊二を中心に活動を続けている。
今日も見ていただき
ありがとうございます。