Drive My Car/The Beatles
阪神2-3楽天
9回表、2-1でリード。ピッチャーは岩崎
2アウト、ランナー2塁
ボールカウントは3ボール1ストライク
甲子園球場に響き渡るいつものコール
「あとひとり! あとひとり!あとひとり!」
バッターは小郷選手「パッカーン!!」
9回表、起死回生の逆転2ランホームラン
9回裏も惨め、無様な負け試合…
昭和の時代から、ずっと絶叫してる
「あとひとり! あと一球!」コール
いい加減止めたらと思う。
こんなコールしてるチームは阪神だけよ。
最後まで戦っている相手チームにも無礼。
ワタシは阪神ファンですが恥ずかしいです。
才木は打ち勝った「あと一人」コールのプレッシャー “阪神流”応援スタイルはアリなのか
「あと一人、あと一人!」
ZOZOマリンスタジアムの阪神応援席に大合唱がこだまする。1点リードの9回裏2死二塁、マウンドには昨季最多セーブ投手の岩崎優。カウント3-2で、それは「あと一球!」コールに変わる。だが、そこで彼が投じた球は、ロッテ・友杉篤輝の一振りでレフトオーバー。土壇場で同点とされた阪神はその後、延長サヨナラ負け。今季ワーストの5連敗を喫した――。 「あと一人」コールは、何十年も前から続く阪神独特の応援スタイルだが、近年は「相手チームに失礼」などと物議を醸している。いかにも“昭和”で“不適切”な応援だ、というわけだ。 「ピンチの際は、味方投手に過剰なプレッシャーを与えるだけ」と反対派に回る虎党もいて、今回のように、結果的に投手の足を引っ張る形となった日には、虎キチもそうでない人も激しい論争を繰り広げる。
不快感を吐露する選手も
「実際、『あと一人』コールに不快感を吐露する阪神投手は少なくありません」 とスポーツ紙虎番記者。 「ただ一方で、例えば一昨年最多勝投手の青柳晃洋は『先発で9回まで投げてこその光景』と、伝統的な応援を歓迎しています」 冒頭でつづった試合の翌日のロッテ戦も似た展開になった。1-0で阪神リードの9回裏、2死ながら走者三塁のピンチ。先発の才木浩人(25)が2ストライクを取ると「あと一人」は「あと一球」に変わり、ボルテージは最高潮に達した――。 試合後のお立ち台で、このときの大声援について感想を求められた才木は、 「ウェーイ! と思った」 プレッシャーを力に変えた強心臓。打者を打ち取り、試合終了。チームは連敗ストップ。才木はハーラートップタイの6勝目を挙げた。
「気詰まり」な最近の球場事情
「最近は『替え歌はダメ』だの『“くたばれ読売”コールは禁止』だの、応援について小うるさいでしょ」 と先の記者がボヤく。 「以前は、相手投手をKOすると、阪神ファンが皮肉を込めて『蛍の光』を歌うのが風物詩でしたが、いつしか無くなった。ヤジもめっきり減りました」 観戦マナー向上により女性客や子供客が増えた、という声を聞くが、 「逆に、気詰まりな球場に足を運ばなくなったオールドファンもいるはず。高校野球じゃああるまいし、お行儀ばかり良くてどうする? プロならヤジごときでメンタルやられるなよ! とホントは書きたいけど……不適切ですよね」
「週刊新潮」2024年6月13日号 掲載
視力の衰えた80過ぎの老人になったら
免許返納すべきだろうけど「足」がないと
何処にも行けない地域は忌々しき問題…
X(Twitter)に落ちてた。
洒落てるし、当たってるよ。
ワタシもあと20年…気をつけないと…
ビートルズはこのアルバムが一番好き
所謂全盛期の作品なんだろうな。
ハズレ・駄作ナシのヒットパレード
偉そうな事云えないワタシは
リアル・ビートルズを知らない世代…
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました。