みなさんこんばんは
昨日は夜な夜な同じ職種のブロガーさん達に
フォローさせてもらいました。
同じ看護師としてブログを通して
学べるものがあればいいなと思います。
「看護業界に新たな光を」をモットーに
日々奮闘しているたぬきちです
今日はホワイトたぬきち編から
昨年の11月から男の師長さんが赴任してきました。
以前の師長さんはひどい人でした。
詳しくは↓
新しい師長さんは、同性でもありかなり期待してました。
しかし、、、、、、、、、、、(笑)
・ベッドコントロール
・業務管理
・残務管理
全部の仕事が降りかかってきました
もちろん帰宅時間と持ち帰る仕事の量が増大、、。
そして、、、定刻の時間になると
「みなさん帰れますか?なぜ帰れないんですか?」
もう少し現場を見てください。
意を決して看護部長に相談。
たぬきち「部長相談があります。新しい師長さんになって、ベッドコントロールや業務・勤務管
理をまったくされなくて、、、、、少し困ってます。」
看護部長「あーね(笑)それは多分、たぬきちの管理能力を上げようと思ってるんだよ。試練と
思うしかないね。」
たぬきち「」
ダメだ!こりゃ!
看護部長に物申す!
・それはありがたいですが、夜勤は当たり前のように部屋持ちをして、日勤では部屋持ちやリーダー業務を定刻までして、そのあとに管理業務をするのが酷なんです!
できないわけではないんです。
酷なんです!
このままだとブラックたぬきちになるのですが、、、、、
悩みぬいた結果、主任看護師としての参考書を読んでみました。
すると非があったのはたぬきちでした。
主任看護師として、まったく師長さんを動かせてなかったことに気づきました
今までは、リーダーシップ・プライドの強い師長さんばかりと仕事をしてきたため、
あまり気づいていませんでしたが、師長さんを動かす能力も主任看護師として必要だと
学びました
例えば、
「Aさんの回復期への転出日を調整お願いします。転出が決まったら、空床表の入力お願いします。」
「リリーフ担当者やPCR担当者は、月間の勤務作成を行う際に、ある程度担当者を決めているのであれば、月間勤務表に表記お願いします。たぬきちが、週間勤務表を組む際に参考にしますので。よろしくお願いします。」
など。
・謙虚
・相談するような感じで
・依頼したい事ははっきり伝える
何でも引き受けてパンクするよりは
余裕のある師長さんを動かす力を身につけることが大切
次回予告:ブラックたぬきち編から
【ブラックたぬきち編】
・たぬきちのプリセプターは127㎏。
・自己血おばさん。
・主任会おそろしや~。(4/21)
・結婚できない男。
今日のひとこと
明日からはもっと新人看護師にもっと寄り添えるたぬきちになろう。