去年は「第ゼロ感」が爆発的ヒットを記憶したのもあり、予想しなかった紅白出場まで達成してしまった10-FEET
「第ゼロ感」リリース後もドラマ主題歌おして「Re方程式」、TAKUMAが阪神ファンであるがゆえに「gg燦然」を野球中継テーマソングとして描き下ろしたが、遂にはバンド初となるアリーナツアーが開催されることに
10-FEETが横浜アリーナでワンマンするなんて、予想もしていなかった

自分の最寄り駅から菊名までは30もかからない
なのでかなり余裕を持って菊名駅まで移動したが、菊名に近づくまでに横アリに向かうであろう参加者はどんどん増える
10-FEETのグッズじゃなくても、10-FEETと関係が深いアーティストのグッズを身に着けているし、会場周辺に着くとファミリー層も一気に増える
やはり「第ゼロ感」のヒットで一気に10-FEETを取り巻く環境が変わったのだろう

定刻を少し過ぎた頃にゆっくり暗転すると、場内に響き渡るはお馴染みの「そして伝説へ」
ワンマン故、フェス会場以上にタオルを掲げているものも多いが左右のLEDは使用されず、ステージ背後のLEDもバンドロゴが映っているくらい
ライブハウスでやるワンマンをアリーナで行っている
つまりはいつも通りの10-FEETのワンマンだ

SEが鳴り終わると既にTAKUMA(Vo. & Gt.)達は登場しており、KOUICHI(Dr.)がスピーディーにビートを刻む「goes on」から
入口には「モッシュダイブ禁止」の看板があったものの、普段より少ないとはいえやっぱり10-FEETのライブにモッシュダイブは付きもの
運営も参加者もその点は分かっていただろうし、それ以上にTAKUMAが

「横浜会いたかったぞ!!」

と叫んだ事に客席からは大きな歓声が
サビでサークルが生まれ、そこから左回りに発展していくスタンディングゾーン、気が付いたら跳ねまくっていて早々に揺れる横浜アリーナ
普段と変わらぬことを横アリで10-FEETは行っている

自然体ではありながらも、最後まで走り抜けるべく、

「今日が昔話になるまで」

の間力を授けてくれるように求む「hammer ska」で踊らせながら、NAOKIはハイトーンボイスを見せつつ、客席からも大きな合いの手や挙手が起こるが、

「ファンにいつもやれと言われる曲」

こと「火とリズム」は、ワンマンで度々聞いている気がする
もしかしたら「フェスでもやれ」という意味で言われているのかもしれないが、TAKUMAがライトハンド奏法を決める曲はそう多くない
「いつもやれ」との声が上がるのも納得である(10-FEETはワンマンとフェスで中身が大いに異なる)

一方「Mr.bullshit」はライブで聞くのは初めてだが、むしろライブでやりにくい曲だろう
なにせ、

「浮気がばれて喧嘩別れ 浮気相手は彼女の姉」

の部分があり、なんらかの拍子でネタにされかねないから
キャッチーなメロは流石だし、

「逃げ出して前を向いて」

なんてポジティブなフレーズも前を向かせてくれるが、人気になりすぎたがゆえ、あまり積極的に演奏出来る曲ではなくなってしまったような気もする
有名になりすぎたことで、週刊誌が目につけ始めている可能性もあるから、十分気をつけていただきたい

NAOKIのバッキバキなベースを合図にセッションのようなイントロが始まり、KOUICHIのストロークを皮切りに一気に掛けていく「JUNGLES(最後に聞いたのはいつだろうか?「Fin.」のリリース後、やたら「1 size FITS ALL」が多かった)」でミクスチャーバンドの側面を出しつつダイバーも出ていく風景はやっぱりライブハウスと遜色ない
思えば10-FEETは2021年から2022年にかけてホールツアーも行っていたし、各地のフェスにも出まくる
アリーナで開催されるようなフェスに出演したりもしているからそんなに気負わずにライブ出来るんだろうが、「2%」になるとLEDにTAKUMA達の姿も映し出されるようになり、アリーナだから活用出来るだろうLEDも有効活用
TAKUMAがギターソロしている間には、NAOKIが花道に出ていき、KOUICHIは鉄壁のリズムでしっかり屋台骨になっているが根底は全然変わっていない
むしろ客席があるから小さな子どもたちにも「10-FEETはこんな感じ」というのを見せられていたりする
そうしてここで10-FEETと出会った小さな子どもたちがやがてミュージシャンになり、横アリに立つ
そんなエピソードも後世では見られるかもしれない

「普段やってない曲もやる」

とTAKUMAがMCで話すのは近年のワンマンのお約束
10-FEETはツアー中でも公式が堂々とセットリストを公表するように、ワンマンはフェスと大いに異なるし、「なんでこれやった?」な曲もやることがある
なので歓声は、

「今日はどんな曲をやるんだ!!」

という期待を込めた歓声であるのだが、

「1st albumに収録されている曲」

こと「PLANLESS」は知らない方が多すぎたのか、見事に反応が別れていた
自分は2年前のアニバーサリーツアーで聞いていたため、身体が反応してくれたがただでさえ取りにくい10-FEETのワンマンは映画効果でより倍率が上がった
久々にワンマンに来たり、初めてワンマンに来た方は「?」だろう
これがワンマンとフェスの決定的な違いとも言える

フェスでもお馴染み、スカを土台に踊らせながらNAOKIによる口ずさみたくなるようなベースソロが披露される「Shoes」の後には、

TAKUMA「次の曲、NAOKIが俺の始め方真似て(笑)」

と無茶振りし、NAOKIが

「It's JUST A FALSE! JUST A HOLE!」

と叫ぶのはワンマン恒例の「JUST A FALSE! JUST A HOLE!」

今回はコールアンドレスポンスがあるバージョンだったが、TAKUMAは高い肺活量を見せて客に歌わせる無茶振りを行うも、客席もそんなTAKUMAの無茶振りに答えるように合唱
10-FEETのライブはTAKUMAだけでなく、ファンも声量が大きい模様

このやり取りは次の「BE NOTHING」でも行われるが、入りを任せられたKOUICHIはイントロのギターを物真似(笑)
それが原因か、TAKUMAは曲の入りを焦ったようだが(笑)

シーケンスを大胆に導入するきっかけとなった「ハローフィクサー」からは、レーザーもどんどん駆使
飛び道具のような演出はなく、派手な演出や勇ましいアンサンブルなど聴覚や視覚で攻めており、これぞデジタルミクスチャーな「SLAM」はレーザーと相乗効果を起こしてどう見ても破壊力が増している

音源では鍵盤を用いたりはするものの、ライブではスリーピース
10-FEETなりの美学でもあり、こだわりだっただろう
それを「ハローフィクサー」が変えることになったが、縛りがなくなったことで10-FEETは更に進化したと自分は思っている
シーケンスを導入しなければ、あの名曲も生まれてないし

そのシーケンスは「アオ」にも影響を及ぼしており、爽やかに見えて「アオ」のフレーズはかなり重い
TAKUMAの内心が濃く出ているから
重すぎるフレーズの緩衝材になっているのが親しみやすい電子音
シーケンスは無限の可能性がある
つまりは10-FEETの音楽性も無限に広がったということで、また凄い名曲を世に送り出すことになるだろう

「「PLANLESS」やったら反応が綺麗に分かれたし、変な反応している人いた(笑)」

と「PLANLESS」をやって生まれた景色をざっくばらんに話すTAKUMA

昔から知っている方ほど後者で、「自分も変な反応している人に含まれたんだろうな」と思いつつ、KOUICHIは「BE NOTHING」の始め方にツッコミを入れられていたが、

「もう一つ、ツアーでしかやらないライブハウスの曲を」

とTAKUMAが触れたのは久々な「求め合う日々」
以前はワンマンでもよく聞いていた日がしたが、京都大作戦を行う京都府立山城総合運動公園での野外ワンマンを除くと2019以来
ここ最近は聞いてなかったのも納得であるが、これを機にフェスでも時間がないときやってくれたりしないだろうか?

ツービートを刻んだりエイトビートを刻んだりとKOUICHIが多忙であるが弱者を肯定する「4 REST」、昨年参加した「コリンズ」のKT Zepp公演でぶっつけ本番ながら音源解禁よりも早く披露されてちょっと得した気分になれた「Re方程式」ではサビで「もう1回」のポーズをする方が続出
新旧を織り交ぜつつ、キラーチューンを連発していくが、17曲目にして初のバラードなった「シエラのように」は雰囲気をガラリと変える
喪失やこの世の無情をストレートに描いているから
コロナ禍初期にリリースされたから尚更である
それでも、

「信じられないことは
信じることでしか生まれないなんて」

の通り、一時は配信ライブに取り替えられるとも言われた有観客ライブが再生していたのは信じていたからこそ
3年半近く経過して、ようやく「シエラのように」の真髄が見えた

その直後にはTAKUMAが近年よく話している自身が根暗であるが、本当は騒ぎたいといった話をするのだが、その直後にまさか「BUZZING」をやるなんて思いもしなかっただろう
2016年以来、約8年ぶり
シングルでありながら「Overcome」と共にほとんどやらない隠れ名曲

「誰よりも優しさを ただ求めてるあなたへ
届かなくても 唄う
誰よりも優しさを ただ求めてるあなたへ
赤子の様な 優しい顔で 笑おう」

というフレーズは今にも繋がっているだろう

この日1番どよめいていたのはきっとこの「BUZZING」だろう
近年ほとんど演奏されてないから驚きの方が強かったが、最後にはみんな笑っていた
赤子のように

次いで、

「母親や姉に捧げます」

と三味線が同期で取り入れられた「深海魚」とバラードが続くが、TAKUMAは数年前に父親を亡くした
この「深海魚」を丁寧に歌い上げるのは家族に敬意を払ってだろう

「いつか子守唄の様な
愛しい思い出になるかな」

のように、別れがくるのは分かっている
それでも

「そしたらあなたみたいに笑うわ」

と笑顔で見送ることを約束したように、家族を大切にしようと思った方はきっと多いはずだ

「病んでる奴、病んでる奴にプライドが高い奴、負けず嫌いな奴、でも、共通しているのは心が優しい奴が多い。俺も病むしな。」

と客席に語りかけるTAKUMA

人生はポジティブな出来事よりネガティブな出来事が多い
故に落ち込んでしまうことの方が多いが、根底にあるのは優しさ
優しくしたい感情があるから、そうした負の感情が生まれてしまうのである

「悲しい想いや苦しい想いを、エンジンにしてどうにか進んでいこうや。またぶつけに俺達のLIVEに来いよ!幸せになれよ!」

と進んでいくことを促し、

「悲しみや苦しさを半分に、楽しさを倍にするのがライブやろ!!」

というライブの前提を我々に思い出させた後、TAKUMAが歌い出すのは人々の不器用さを描いた「アンテナラスト」
「アンテナラスト」をリリースするまで相当な感覚が空いたのは今も覚えている
TAKUMA自身もなかなか新曲が出せずに苦しんだことも
人間は簡単に分かり合えない
コロナ禍でそれを嫌という程感じた方は多い
それでも分かり合いたいからコミュニケーションを取る
人はそういう生き物だから

一連のシリアスな流れを終えると、TAKUMAがイントロでギターを鳴らし「RIVER」へ
この日は「帷子川」と「大岡川」の2つに歌詞を変え、ラストサビ前になると一気にリフトが
豊洲PITでワンマンした際には、最後のサビを始めると見せかけて、

「簡単には飛ばさへんぞ(笑)」

とフェイントをかけてきたことも懐かしいが、ラスサビで一気にダイバーが飛んでいくこの景色が戻ってきて本当に良かった
最近はフェスでやらないこともあるけど、10-FEETのライブはやっぱり「RIVER」を聞きたい

並びに「第ゼロ感」、NAOKIがここで開脚奏法をするのはもう当たり前になりつつあるが、「第ゼロ感」の一体感は本当に凄い
映画館でSLAM DUNKのCMが流れる度、流れていたジングルが「第ゼロ感」とリリースされたから気づいたけど、そのジングルがここまで10-FEETの名前を広めてくれるなんて考えもしなかった
ちなみに去年KT Zeppで見た際、「第ゼロ感」が終わるやいなや客席を去る親子参加の方もいたが、見渡す限りこの日はそうした参加者は無し
フェスでやると、

「映画の曲聞いて去る方は、爆破されるシステムになっています(笑)」

とTAKUMAが口撃するのがお約束になりつつあるので、この日はそうならなくて良かった

本来はここであと4曲だが、

「みんな体力余ってそうだから!!」

とピザの曲こと「1sec.」を追加

メロコアになったりレゲエになったりと慌ただしく曲調が変わる中でも、KOUICHIはリズムを乱さないし、スタンディングゾーンはここら辺から「まだ行ける!!」と言わんばかり、ダイバーやサークルが明らかに増えた
「なんてここで増えんねん(笑)」と思わず笑ってしまったが、KOUICHIのドラムに何かあったのだろうか?
曲が終わると一端演奏が止まったが、

「もう1曲増えします(笑)」

と「STONE COLD BREAK」を追加

予想通りサークルが相次ぐ訳だが、かつては定番で色んな所でサークルが発生するのがお約束だった
今やサークルが禁止されているロッキンオンのフェスでもだ
一時は頻繁にやっていた「風」や「シガードッグ」、「focus」もここ最近は見かけない
アルバムがリリースされるまで時間がかかる分、10-FEETはリリースされるとモードが一気に変わる
そうなるとますます10-FEETのワンマンは見逃せなくなってくる

そしてここから残り4曲
コロナ禍前からまるでやまびこのように合唱が起こり、目一杯歌うTAKUMAの歌声もアンサンブルもエモーショナルな「蜃気楼」、バンド初となるホールツアーのLINE CUBE SHIBUYA公演で演奏された際に「やっぱりライブハウスで10-FEETを見たい!!」という思いが爆発するほど腕を上げ下げした「VIBES BY VIBES」と残っていたカードを惜しみなく切って会場を揺らしながらモッシュダイブも起こる
TAKUMAが煽るのも、NAOKIが回転したりするのも普段通り
終盤に入っても大きいライブハウスでワンマンしているような感じである

2週間前のJAPAN JAMでTAKUMAが

「お前を苦しめる奴は俺らがぶっ飛ばす」

と言った後、CHAGE and ASKAを歌い出す茶番劇が繰り広げられた「その向こうへ」で歌詞に横浜を用いて、NAOKIは敵を粉砕するように蹴りを入れるポーズをすると、最後は渾身の力を振り絞るようにして歌う「ヒトリセカイ」
TAKUMAはJAPAN JAMで

「最後のライブのつもりでやる」

と話していたが、それはワンマンも共通
このライブの翌日にあるバンドのボーカルの訃報が報じられたように、明日も生きていられる補償は無いから
常に最後のライブ
そう思っているから30近く本編でやっても、喉は全く枯れることはない
本編だけで28曲
貫禄と同時に自分の好きなバンドが年を取ってもこれだけやって欲しいという憧れを感じながら、本編は終わりを告げた

ここ数年、ワンマンはアンコールが無いことが多かったので、「この日はどうだろう?」と思いつつ、戻ってくると、

「「BUZZING」やったのに、1つになれずに2つになっていた(笑)」

とステージから見た光景をありのままに話してしまうTAKUMA(笑)
長年通っている方や昔から聞いている方ならともかく、初めてワンマンに足を運んだ方は予習が追いつかなかったのかもしれない
そう自分は考えたが、現状の最新楽曲である「Re方程式」をやったことを確認しつつ、現在音源になってないもののオンエアされている新曲に触れたあと、

TAKUMA「やれそう?」

とNAOKIとKOUICHIに確認を取り、野球のテーマソングとしてオンエアされている「gg燦然」を音源になる前にお披露目
AメロやBメロはシーケンスをふんだんに駆使しており、もろに近年の10-FEETとなっているがサビはキャッチーと過去と今の10-FEETが融合したような1曲に
それは激闘のシーズンを現したようにも映るが、GGは元埼玉西武ライオンズのGG佐藤が元ネタなのかと推測してしまったりする(ちなみに福岡ソフトバンクホークスファンの自分は、交流戦でTAKUMAがファンである阪神から点を取れるのか、今から危惧している)
どうしてこのタイトルになったのか、それが1番気になったりしている

「紛失しても自己責任で!!」

とTAKUMAが注意喚起した「CHERRY BLOSSOM」はこの日もタオルが宙を舞うが、横浜アリーナで膨大な量のタオルが宙を舞うのは見るのは何年ぶりだろう
横アリは恐らく自分が毎年、1番多く足を運ぶアリーナ会場だけどタオル回しはともかく、タオルを天井に向かって投げたのはいつが最後かは覚えてない
屋内なのでタオルが流されることはないけど、横アリのライブで散々言われるアリーナ席にあるくぼみにタオルが入ってしまった方がいなかったか
この懸念点さえ除けば、客席中からは桜は舞いまくっていた

そんな横アリワンマン、2時間半ながら30曲前後やる特大ボリュームを締めくくるのはライブハウスに帰るかのように「back to the sunset」
JAPAN JAMでは時間の都合上カットされたイントロもしっかり行われ、初の横アリワンマンは大団円に

記念撮影も行われ、TAKUMA達がピックを投げてステージから去るとLEDには次なるシングル「helm'N bass」の告知が(このシングルのカップリングに「Re方程式」、「gg燦然」収録)
誰もが幸せになった初の横アリワンマンだった

10-FEETのワンマンに初めて足を運んだのが2014年
そのツアーはシングルのレコ発のはずが、シングルリリースを中止して行われたもの
その代わり「Overcome」も「Hey!」も聞けるというレアな経験をしたし、「10-FEETのワンマンはこんなに楽しいんだ!!」と感じることが出来た

そうしてワンマンを経験しているから、「10-FEETの真骨頂はワンマン」とずっと思っている
フェスはフェスでユニークな事をやってくれるけど、どうしてもセットリストは予定調和になる
一時期はセトリがほば変わらなかったこともあるし

でもワンマンは別だ
アンコール無しでも平然と30前後やるし、突然レア曲が飛び出す
常にドキドキとワクワクが待っているから、
何度も足を運びたくなる ワンマンである
自分が死ぬまでに「コハクノソラ」が聞くのが個人的な目標だが間に合ってくれるだろうか

次のワンマンは不明だが、京都大作戦が終わった頃には発表されるだろう
ライブハウスツアーは格段に取りにくくなっているため、もしかしたらライブハウスとホールを並行して回るようなツアーが組まれる可能性もある
どんなツアーになるかは不明だが、フェスでもワンマンでも出会えたら赤子の様な 優しい顔で 笑おう


セトリ
goes on
hammer ska
火とリズム
Mr.bullshit
JUNGLES
2%
PLANLESS
Shoes
JUST A FALSE! JUST A HOLE!
BE NOTHING
ハローフィクサー
SLAM
アオ
求め合う日々
4 REST
Re方程式
シエラのように
BUZZING
深海魚
アンテナラスト
RIVER
第ゼロ感
1sec.
STONE COLD BREAK
蜃気楼
VIBES BY VIBES
その向こうへ
ヒトリセカイ
(Encore)
gg燦然※未音源化音源
CHERRY BLOSSOM
back to the sunset





※前回見たワンマンのレポ