ポン
なでなで
(髪を撫でられ)えへへ~(ニヤニヤ)
お城の図書室に何冊かあったよね」
『うちもそう思ぉておったのだ。
ここ数年頻繁に聞く様になった文庫のブランド(?)であるのぉ、と』
じゃぁさぁ、
またいつか軽い棚卸し感覚でその角川ソフィア文庫をリストアップしてみようよ。
「あぁ、それ良いね。
由乃ナイスアイディア」
「(微笑)
昼食の用意を始めても宜しいでしょうか」
そだね。
由香は何かリクエストってある?
「んん~…
…とりあえず、冷蔵庫の中見てそれから決めようよ」
~そしてキッチンに移動し
パカッ
(冷蔵庫を開け)んーとぉ~…
…ほぇ?
「なになに?」
「ぽいー(笑顔)
だからかぁ(納得顔で)
「(22)ねーねー由乃ー、
代用かぁ。
そうなると…
ベーコンは…どうだろ。
「(28)無理っぽい?」
ベーコンだと脂気が強くなっちゃうよ」
「(28)あぁ、そっか」
蒲鉾やさつま揚げとか?
「あぁ(心底納得顔で)」
「(28)はいはい…(々)」
「(22)やるじゃない、由乃。
such a time of seriousir
~昼間のシフト
由香と一緒だったの:ボクとお兄ちゃん
城主と一緒だったの:由姫と由湊
その間のお留守番:萌香とお姉ちゃん
~この後のシフト
お風呂で背中流すの:由姫とボク
お布団の香り付け:萌香と由湊
その間のお留守番:由映と凛津香
城主の夜伽:ボクと由湊
お兄ちゃんの相手:由香と由姫