※1月29日(土)の『LPaC』ダイジェスト ~ 睦月にツボるは | Lingering Princess aloofly in "Castle" ~ シリャスメル教聖典

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1記事読んだら続き(&履歴)が気になる!?孤高のお姫様、友藤由香とそのクローン達が織り成す『セミフィクション城内ラブコメディ』

∂本日のくじ引きの結果∇
テーマ:Today's LPaClone
~城内本館大広間(AM05:58)


カチャ…


「「「(図書室から出て来て)
(20&21&22)
やっほぉ~♪」」」


あ、やっほぉ~♪


「よぉ由衣、由映、由姫」


「今日は『然様な面々』となったか」


しかも3人ナンバリングが並んでるじゃない。


∂パスタ大好き友藤さん ~ 巡り巡って∇
テーマ:dish in the castle
~城内本館ダイニング(AM06:32)


おまたせー。


スタスタ…


コト




はい、どうぞ。


「成程、
今日のはカレーと合わせたのか」

ピーンポーン!(笑顔)


言ったら『今回の終着料理』だよ。

「終着?」

ほらほら、順番に言うと

牛スジで根菜を炊いた。
→その煮汁に人参、玉葱、カレールウを加えた。
→それでカレーうどん
→カレーライス
→焼きカレーと作り

→残ったカレーで一品作るのには分量が少ない処迄行った




→のでペペロンチーノのベースと合わせてパスタにしたnew今ココ


だもん。


「つくづく無駄が無いなぁ、お前のアイディアも」

まーぁね~♪


∂言いにくいことはっきり言うのん、にゃんぱす。∇
テーマ:book life
~大広間・炬燵(AM08:39)


ペラ…


パタン




ふぅ(軽くほくそ笑み)


で、次はー…


ごそごそ


ポン




こーれ(笑顔)

「(21)ねーねー由香ー、


それって、去年の暮れに○○○ッ○行き付けの書店さんで受け取った黒Jam第二弾?」

そだよー。
それでさっき迄一冊目を読み直してたんだ。

「(21)由香ってば『そういうとこ』ちゃんとしてるね」

そりゃぁこのJamさんってボクのお気に入りの作家さんだもん。


∂無垢∇
テーマ:interlude
(AM09:02)


「(20)ねーねー城主ー」

「?」


「(20)だっこー」


「しょうのない奴よのぉ。
ほれ」


ギュッ


「(抱き寄せられ)
(20)~♪」


今の由衣って、なんか由緒みたい。

「(20)そりゃぁボクとしても由緒の真似っこしてたんだもーん(屈託無い笑み)」


∂一日前倒しで∇
テーマ:weather
(AM09:27)


…そうだ。
ねーねー由姫ー、

「(22)なになに?」


今日は土曜日で一日早いけど、週間天気予報のコーナーお願い出来る?

「(22)良いよー。


一応ボク、毎朝天気予報のチェックはしてるからね」

それで…
明日からのお天気ってどんな感じ?



「(22)この先は暫く崩れる心配は無くって、気温も今と比べてそんなに下がんない日が続くよ」


∂タイトル回収∇
テーマ:book life
(AM10:10)


「(20)ねーねー由香ー」

ほぇ?


「(20)今月由香がツボったマンガって、どんなのがあった?」

そうだなぁ~…
今月ツボったのって言ったら…うん、


『ケンガンオメガ⑪(サンドロビッチ・ヤバ子&だろめおん/小学舘・裏サンcomics)』
『かぐや様は告らせたい(24)(赤坂アカ/集英社・ヤングジャンプコミックス)』
『こういうのがいい②(双龍/同左)』
『いきのこれ!社畜ちゃん⑧(ビタワン&結うき/電撃コミックスNEXT)』
『脱サラちゃんは癒されたい③(ビタワン&湧井想太/同左)』


とー…


お姉ちゃんもハマった『彩純ちゃんは○ズ風○に興味があります!①&②(伊月クロ/一迅社・YURIHIME COMICS)』になるかな。

「(20)うんうん」


「(21)そう聞くと、今回は二ヶ月分あるんだ」


ほらほら、
先月分の新刊を○○○ッ○行き付けの書店さんで受け取ったのが12月29日だったから、読み出したのって今月に入ってからだもん。

「(22)それでも昨日買った『~社畜ちゃん』『脱サラちゃん~』も読んじゃってたんだ」

うん、
昨日『LPaC』がダイアリー形式で時間取れてたおかげでね。

「そういや由香」

なになに?お兄ちゃん。


「その当の『~社畜ちゃん』『脱サラちゃん~』の既刊も読んではいたのか」

ほらほら、
城主が先月入院する時に持ってってたもん。

「それでなぁ(納得顔で)」

「(21)『脱サラちゃん~』はその3巻が最終巻になるんだっけ」

うん。
最後ゲン太さんが『良い仕事』してくれてボクすっごく感動したもん。
…それに…


「(22)それに?」


ボク自身が城主にとってのイマジナリーフレンドとしての側面も持ってるんじゃないか、って思わされるきっかけにもなった作品だからね。

「「「(20&21&22)
はいはいはいはい…(納得顔で)」」」

「(21)…って言っても、厳密に言ったらその根本…って云うか存在意義からして違うんじゃない?


そもそもそういうイマジナリーフレンドって、それを造り上げた本人が心の支えがいらないくらいに精神的に立ち直る事が出来たら消えちゃう訳でしょ?」

「然様であるでな。


だがうちからせばとぉに立ち直ってはおるものの、この先もユカや皆と共に過ごしたいからのぉ」

「(20)城主ったら(ニヤニヤ)」

「まぁ斯様な心意気が万人受けするとも思わんがな。
例えるなら、足の怪我は完治したものの歩く際松葉杖を使い続けている様なものだで」

…その城主が言った例えも解るけど、その逆もあるからね。

「(20)逆?」

「それはユカ、どういう…」


長年車椅子を使ってる老人が死ぬ間際に健脚になれる事って先ず無いじゃない?
ボクからしたらその車椅子のつもりでこれからも城主と一緒にいたいもん(満面の笑み)

「ふむ…
これは一本取られたのぉ(微笑)」

えへへ~(ニヤニヤ)





such a time of Seriousmell


~今日のこれからの当番
お風呂で背中流すの:ボクと由姫
お布団の香り付け:由衣と由映
その間のお留守番:知香と凛津香と羽瑠香
城主の夜伽:ボクと由映(BGM:天樂)
お兄ちゃんの相手:由衣と由姫