上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60 -2ページ目

上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

   大切なことは全部犬が教えてくれた
ペットと飼い主さんを「言葉」でつなぐコミュニケーションを。

 

道端で咲いていた野花の色があまりにも可憐

で連れて帰ってしまった。後半だけ読むとと

てもアブない人みたいだ。

 

ノコンギク (野紺菊) キク科シオン属

 

数多ある「野菊」のひとつで、川岸に近い土

手で見つけたのでセンボンギクの可能性もあ

るけれど、野菊は多種多様、変種もあって判

別がとても大変。葉の感じからは多分ノコン

ギクで正解だと思う。

 

他の雑草がひしめき合う宇宙にいるからこそ

他の草に寄り掛かって咲く花なので、こうし

て一本だけ植えても倒れてしまう。

 

とりあえず応急措置で支えに寄りかからせて

いるけれど何か別のもので見栄え良く工夫し

てみようと思う。

 

こうして連れ帰った野花たちが共生して一年

を過ごしてくれるのが来年の楽しみ。

 

こんな小さな野花など僕以外誰も楽しくない

だろうと思っていたのだが、長年に渡って青

汁を届けてくれる青汁おばさんが反応したの

には驚いた。我が家の水引を見て、自分ちで

は白い水引があるのだと教えてくれた。

 

多分ギンミズヒキだろうか。

 

 

庭の睡蓮鉢で暮らすメダカたちにもそろそろ

秋の気配が漂ってきた。二年目、三年目の子

たちは僕の姿を見るとゴハンの時間だと集ま

ってくる。

 

今年産まれた子らは未だゴジラ扱い。

 

そんな中、そろそろ命の灯が消えそうだなと

思う子もフラフラと顔を出してくれるのが切

ない。決まって翌日からは顔を見せない。

 

メダカと言えども毎日顔を合わす間柄だと情

も移るというものだなぁ。

 

 

 

 

     

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ひとつめの宿題は勇気を持つこと

 

自分に嘘をつかない勇気を持つことは

簡単なようであり、また難しくもあり。

 

でもそこを抜けると案外と自由と幸せ

が待ってたりするんだね、と感じる今

日この頃。

 

消費されると感じたらいちばん最初に

自分に聞くのが一番正しい。

 

 

 

     

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相変わらずの不安定なパソコンであせる

 

文字入力中がいちばんおかしくなる作業なの

で、ついついサボりがちです。インスタの方

はきっと大丈夫。

 

林田健司さんの「花に水やるラブ・ソング」

もうリリースされて二十五年も経つのですが

全然色褪せない。

 

少しだけ音信が途絶えていた復活中だった

事な友達の元気が戻りつつあったので嬉しく

て、この曲も口元から溢れてきました。

 

    

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子供の頃、いつも実家のコーヒーメーカーの

横には「イノダコーヒ」のアラビアの真珠が

入った赤い缶々が鎮座していた。どうやら母

が好きで、もちろん通販なんて洒落たものな

んて無い時代だったので、京都のイノダコー

ヒまで買いに行っていたのだろう。そして、

いつも決まって淹れ立てのコーヒーの中にド

バドバと牛乳と砂糖を投入していた。

 

 

それから長い年月が流れ、故郷を離れ結婚も

した僕は、京都旅行でイノダコーヒ本店に立

ち寄ってみた。

 

どうやらこの店のコーヒーの基本は、タップ

リのミルクと砂糖が必須の様だと京都まで来

て初めて知った。

 

このイノダコーヒは、フォークシンガーの高

田渡さんが「コーヒーブルース」の中で歌っ

ている。高田さんといえば、吉祥寺のいせや

総本店の隅っこで呑んでいる印象しかないけ

れど。高田さんは亡くなり、いせや総本店も

小洒落たビルに変わってしまった。

 

♫三条へ行かなくちゃ

♫三条境町のイノダっていうコーヒー屋へね

♫あの娘に逢いに

♫なに 好きなコーヒーを少しばかり

 

ほんとうにいい娘さんがちゃんとミルクと砂

糖を入れて供しても良いか聞いてくれる。

まったく曲の通りなのだった。

 

まだ若い頃は

 

「あんなのミルクコーヒーじゃ」

 

と粋がっていたけれど熱くて甘いのをお願い

、と言えるまでにようやくなれた。随分と時

間は掛かったけれど。

 

同じような経験をケニアでしたんだけれど、

長くなっちゃうので覚えていたらまた。

 

高田渡さんの「コーヒーブルース」。

オリジナルはもちろん良いのだが、実は個人

的には辻香織さんがカヴァーしたものが好き

なのだ。白ヘルの時代なんてまったく関係の

ない雰囲気なんだけど、どうしてこんなに心

に残るのか理由(わけ)はわからない。

リリースされて相当時間も経っているけれど

相変わらず聴いている。

 

 

    

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