おいしい家族 | 上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

   大切なことは全部犬が教えてくれた
ペットと飼い主さんを「言葉」でつなぐコミュニケーションを。

 

 

あさんぽで調布飛行場の滑走路をグルリと一

周していると、味の素スタジアムや調布リト

ルのグラウンド、ポピーの群生地等を抜けて

道路沿いに出ると、航空機関連の会社や工場

が並んでいます。

 

そのうちの一つ、ジャムコさんの社員用駐車

場の脇を歩いていて今日気がついたのですが

、航空機内装品や航空機機、整備で世界的な

シェアを誇る会社だけに、自家用車もブルー

系の車が多いんです。

 

空、と来たら連想するカラーはやっぱり青。

 

だからお勤めしてる人たちもブルーが好きな

のかな、とひとり納得していたら、自転車も

ブルー率が高いのです。

 

これは確定かも、とひとりごつ雨上がりのあ

さんぽでした。

 

ホームページもブルーが基調です。

 

 

「おいしい家族」という映画を観ました。

 

監督・脚本 ふくだももこ 主演 松本穂香

 

銀座で働く女性が、母の三回忌の為に実家の

ある離島に帰省すると、学校の校長先生をや

っている厳格な父が「お母さん」になってい

た、というあらすじだけを聞くと荒唐無稽と

いうかドタバタなギャグ映画なのかと思いき

や、とても落ち着いたストーリーで、しっか

りとテーマが描かれていて楽しめました。

 

板尾創路さん演じるお父さん、お母さんにな

って家事全般をこなすだけでなく、娘のいる

男性と結婚することになって娘はもう何がな

んだかわからなくなるのですが、島の人達は

何の違和感も感じてなく、それがますます娘

の混乱を助長する結果に。

 

個性を受け入れること、ありのままに生きる

こと、常識というくくりに縛られずに向き合

うこと、そんなことたちの大切さを自然に描

いている演出にとても好感が持てました。

 

脚本も上手だった。

 

松本穂香さんが好きなので観てみようと思っ

たのですが、純粋に面白い映画でした。

 

「おいしい家族」

 

 

   

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   わんわん  ワンコまみれです  わんわん 

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