テイラーになりたいよ | 上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

   大切なことは全部犬が教えてくれた
ペットと飼い主さんを「言葉」でつなぐコミュニケーションを。

今やすっかり超メジャーな二人の名曲。

 

「テイラーになれないよ」

 

 

スターとかアイドルと呼ばれる人たちは、総

じて「虚像」と云う言葉を用いて括られがち

で、時代が昭和に遡れば、本当にこの世に存

在しているのかもわからないくらいの天使の

ような存在なので、「虚像」であると。

 

原節子さんとか吉永小百合さんとか駆けずの

志麻ちゃんとかね。

 

ブラウン管やスクリーンの中だけに居る名前

だけがあるけれどその実体はないと云うのが

昔のスターの在り方だったんだと思います。

 

実態がないと云うよりも、ボヤけた雲の上の

存在。

 

もちろんいい意味でも悪い意味でも。

 

そして時代がソーシャル・ネットワーキング

の社会になってくると、矢庭に名だけが実体

のあるフリをして、匿名という名の下にかつ

て虚像と称されていた人たちとも友達のよう

に接する事が疑似的にでも可能になって来た

、というのが実情なのかなと感じています。

 

だから、今回の#検察庁法改正案に抗議しま

の様なうねりの中で、著名な方達もリスク

を覚悟してでも正しいと信じる声をあげる事

ができるのと同様に、何ら出自も詳らかにさ

れない個人が同じ土俵に上がって言葉の攻撃

をする事には違和感しか覚えません。

 

今朝の「折々のことば」の中で書かれていた

エピソードに、とてもこれからのネット社会

での一人一人の在り方の導きを与えてくれる

と思えた一文がありました。

 

戦後間もない孤児院で、狂乱した米兵が施設

の子らに銃口を向けた際、孤児たちの父親で

あるカナダ人修道士がすかさず前に立ちはだ

かった。

 

名だけだった「キリストの愛」に実体が与え

られた瞬間だった、と孤児の瞳には写った。

 

名も実もある生き方こそが、これからの時代

には大切になってくるんじゃないのかな。

 

アメリカのテイラー・スウィフトさんのドキ

ュメンタリー映画「Miss Americana」。

 

 

面白そうですね。

 

Netflix 、、、

契約したらちゃんと見られるのか不安なので

すが、どうなんでしょう。

 

かつて、高田延彦とヒクソン・グレイシーの

闘いが見たいだけでケーブルを契約したので

すが、肝心の試合は瞬殺に終わり、そのまま

何年間も何も観ることなく受信料だけを払い

続けた苦い思い出があるので二の足踏んでま

す。こうして平気で時代には取り残される。

 

この映画のエンディングで流れる曲で、テイ

ラーさんは未来を担う子供たちに向けて、社

会や政治に目を背けることなく、選挙にも参

加して社会を創造していって欲しいと強いメ

ッセージを送っています。

 

The big bad man and his big bad clan

 

この歌ではトランプ大統領を指していますが

、同時にディープステートに対する警鐘を鳴

らしているのかなとも思ってしまったり。

 

 

   

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