ピンピンコロリの理想と現実 | 上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

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ペットと飼い主さんを言葉でつなぐ 

動物対話士®️ 上田 真一郎  です。

 

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同じサギでも、捕食の上手下手はあるみたい

です。この子は川鵜がウロウロしていても惑

わされずに頑張っていました。

 

いいなぁ〜

 

ベル ベル ベル ベル ベル ベル ベル ベル

 

前回のブログで対話 ダイアローグに触れた

のですが、今週は対話する相手が「細胞」な

のです。

 

大変だったり面白かったり。

 

一番大切なのは自分の世界観かな、と感じて

いるところですが、来週には詳しくお伝え出

来ると思います。

 

電車の中で「喪失学」と言う本を読んでいる

のですが、今朝読んだ中で「そうなのよ」と

思ったこと。

 

例えば、自身の死について考えた場合、どの

様にその刻、死を迎えたいかと問われると、

 

・心臓病などで突然死ぬ

・病気などで徐々に弱って死ぬ

 

の選択肢が与えられたら、僕は迷わず前者を

選ぶと思うのです。

 

もちろん、その前にきちんと終活の一環で、

身辺整理を終えてと言うのが大前提ですが。

 

日本で二十歳から七九歳までの一千人を対象

にこの質問をした際に、前者を選択した人が

約八割に上ったそうです。

 

所謂ピンピンコロリって奴ですね。

 

ただ、この突然死、ポックリ死は、遺される

側にとっては「予期せぬ死別」となってしま

う為、自分にとっての理想の喪失は、必ずし

も周囲の人にとっての理想にはなり得ない可

能性が高いと言うことです。

 

そう考えると、大切な対象、家族であったり

ペットであったりの死を想う時には、想いを

逆の立場まで慮って判断していった方が諸々

よろしいみたいですね。

 

人間、ついつい自分本位に価値判断を含めて

考えてしまいがちですが。

 

特に、パートナーよりも先に死にたいと願っ

ているのは、圧倒的に男の様です。

 

そのまま女性に対する依存心の現れの様です

。そんな研究結果を目の当たりにすると、も

しも自分が先に死んじゃうとせいせいされち

ゃうのかな?と複雑な気持ちにもなります。

 

そんなあたりを掘り下げると、喪失感の考察

も出来そうですが、対象がパートナーとペッ

トでは多少趣が違ってきたりすると、これも

また複雑というか、面倒な話になりそうです

。それだけ動物は純粋なのでしょうね。

 

人間側も、ピンピンコロリといかせてあげた

いと想うからこそそれを望むのですが、いざ

失ってしまうとその想いまで喪失してしまう

のです。

 

でもね、それもこれも全て愛だと思うのです。

 

   LINE やってま〜す!

 

 

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