ペットと飼い主さんを言葉でつなぐ
動物対話士®️ 上田 真一郎 です。
珍しく同じ方向を見てる。
カワウに対して共同戦線張ってます。
仲間に入れて欲しいアオサギ。
ね、なず菜
エンジェルサイン
ね、カラス
言葉が意味を納得し、
納得した意味を言葉により確認し、
確認した言葉によって始原の意味へと
共に回帰する、
このような魂の稀有な邂逅のことを
西洋では対話 ダイアローグ と言う。
では共通の言語を持たない動物たちと
如何にして対話するのか、と言う疑問
が出るかも知れない、
が、
そこには共通の
出力 アウトプット と
入力 インプット が
共存できているので対話が成立する。
言い換えれば、
言霊の名を借りた思念があれば
分かりあえる。
むしろ対人間の場合にこそ、
分かりあえない場合がある。
文筆家の池田晶子さんはここを明快に
指し示してくれた。
言葉を読んでわかり、
聞いて応じることができるそのことを
言霊の力、言霊の仕業と言ってみたい。
したがって、
「わかり合う」のは、人ではない、
言葉である。
言葉同士が、わかり合うのである。
とても納得のいく構文ですよね。
そこから様々なケースを思い起こして
みると、とても合点がいきました。
動物との対話に関してもとても面白い。
まさに
ダイアローグ イン サイレンス
であったり
ダイアローグ イン モノローグ
LINE やってま〜す!
インスタはじめました
ワンコまみれです
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