ペットと飼い主さんを言葉でつなぐ
動物対話士®️上田 真一郎 です。
ビーチレイキのお知らせで〜す!
僕のレイキのお師匠さん、渡辺江里子さん
主催の素敵な企画です
癒しフェア二日間が終わり、多くのペットを
愛するお客様とお話しさせていただきました。
その中には亡くなった子や、現在闘病中の子
も多く、自然とうちの子の時のことも想い出
してしまいました。
歳月が幾ら経とうとも、哀しみや切なさが消
えてなくなる事はありません。
セッションしつつもそんな事を想い、今朝の
あさんぽで深大寺のみなさま(仏様たち)に
報告とお礼詣りしながら考えてた事。
あの3・11以降、この国では何故か
「頑張って、て言わない」風潮が拡がって、
「頑張らない」ことが美徳の様になって、
それがなんか僕にはムズムズと気持ち悪さを
感じているのです。
だから、愛するペットを失って悲しみに暮れ
ている人に対しても「頑張れ」と伝えるのが
憚られた時がありました。
でも、思ったのです。
哀しみを無理くり癒す必要ってないです。
泣いて上等。癒しフェアなんて名前のイベン
トに出てながら(笑)。
「癒し」を履き違えないことが肝要なのかな。
で、次に進む時には乗り越えなきゃいけない
ものはあるので、そこは頑張って乗り越えて
行くしかないんです。次に進もうと決める意
思決定は本人だけができるもの、本来は。
それは仕事だって同じだと思います。
大変な事に向かっている時は人は孤独だし、
孤独であるべきだとも思うし、そこの恍惚や
不安を超えていく為には頑張らないと届かな
いものってあるしね、と思っているのです。
だから、僕はもう「頑張らない」オバケの事
は気にしない事にして、セッションでも伝え
る様にしました。
(大切な壁を乗り越える)そこだけは
頑張って! と。
土曜日曜二日間、パソコンを開けなかったの
で、土曜日のブログから読ませて貰ってたら
イイね!が途中で上限超えてしまいました
また、明日も楽しみに日曜ブログからお邪魔
します
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