おはようございます
娘が産まれて2日が経ちました。
きゃわいすぎて
きゃわいすぎて、
困っています
いま、後陣痛と切開した傷の痛みにたえながらブログを書いています…
命を産むってこんなに大変なんだと痛感しました。
娘が産まれる前日は、川越まつりに両親と行って お腹は相変わらず張っていたけどたくさんたびて楽しんでいました。笑
(最近はいつも、インスタグラムに日常をつづっています。アカウントは@serina0324です。)
その時アップしていたおしゃしん
そのあとは、彼がおうちまで来てくれて、焼肉行こうと約束していました
(毎週里帰り先に来てくれて、行きたいところたびたいところ全て叶えてくれました)
)6時に着くねと言われて珍しく30分早く着いた彼。
そして車に乗り込んだ途端、お腹が痛くなるわたし。笑
ぇ、なにこのタイミング。
陣痛ー？！
でも、時間が7分間隔だったり4分間隔だったり不規則だったし、これはきっと本陣痛じゃないしカルビがたびたすぎて、そのままGO！
笑
笑
痛いのに、お肉やご飯やお野菜 驚くほどたびれて不思議でした。笑
本能的に、産む為のスタミナを付けようとしてたのかな
もしかしたら産まれるかもだし、と思って最後にお腹をおさめておきました。
帰宅して
おかあちやんに激痛〜
と伝えると
と伝えるとテンション上がって 赤ちゃん歓迎の舞とかいってルンルン踊り始めるおかあちやん…笑
おとうちやんも げきつうぅ〜？とか嬉しそうに言ってくる
痛いのに…
とおもいながら笑、お風呂はいったり入院の最終準備を済ませて病院へ。
とおもいながら笑、お風呂はいったり入院の最終準備を済ませて病院へ。陣痛がはじまってから五時間後(23:00前)くらいに病院着いて、ここから急激に強くなる陣痛とのたたかいでした。
勝手に じぶんは注射とかも平気だし、痛みに強いと思い込んでて気合いでがんばる！！とか完全に軽い気持ちでいました
(でもやっぱり内心はびびってドキドキしてた)
陣痛室にはベッドが二つあって
せりなの後にもう1人来られたので
迷惑がかからないように最初は声も出さず耐えていたのですが
もう、そんな余裕まったくなくなる痛みが襲って来て叫び出す
普段からテンション一定の自分がまさか叫ぶだなんて頭になかったし、痛さで体は震えるし、
こんな辛い思いをしてお母さんはせりなと弟を産んだんだ、って思ったら涙が出て来て、痛さも限界でとにかく涙が止まらなくてそんなせりなを見て彼も泣き出す
病院に着いた頃は
4センチ空いていた子宮口は
6センチになっていて
でも
いつになったら10センチいくのぉぉとおもいながら先の見えないつらさに気が遠くなる>_<
でも、子宮口全開にいくまでが思ったよりあっという間で分娩室に移動
移動するときも陣痛に襲われて 「立てない今無理！」て言ったけど
「だめ、今いくの！」とスパルタ助産師さん
笑
笑必死で歩いて分娩室いってからは、何度かいきんで切開してもらったらあっという間に赤ちゃん出て来ました。
今赤ちゃん出てくるからちゃんと見ててねと言われて出て来たときは涙が止まりませんでした>_<
そのあとはしばらく彼と三人の時間をもらえて、お写真撮ったりして。
彼が一旦帰宅してせりなが1人になると
今度は寒さに襲われて体がガチガチ震え出して 処置が終わってからも体を起こすとふらふらして気持ち悪くなって貧血に。 何度か寝て起きてを繰り返してなんとか車椅子に乗ってお部屋に行けました。
お産がこんなに壮絶だとは思っていなかったけど、
娘は本当に可愛くて可愛くて、昨日から始まった授乳でも、助産師さんから
「この子は最初っから吸い付きよくて、食欲旺盛よ〜！」と言われて
だれににたのかなと おもう わたし 笑
実際授乳をはじめたら、本当にそうで
母乳後のミルクもがぶがぶ飲み干す
笑
笑げっぷも毎回上手にすぐ出してくれる
ふにゃふにゃ泣きそうになる声も高くてたまらなく可愛くて、笑った顔も見れて胸がきゅんきゅんやられまくりです。
命が繋がっていくって本当にすごいことです。
そして本当に彼に立ち会ってもらえてよかったです。1人じゃ乗り越えられませんでした。
日曜の朝に産まれた事もあって、
当日はせりなの両親弟おばあちやん、
彼のお義父さんお義母さん みんなが娘に会うことができました。
しばらくはまだ入院になるけど、
３時間毎の授乳タイムと、
栄養たっぷりのごはん三食とおやつを楽しみに生きています笑
(それ以外にもたびちゃってるけど…笑)
そして アメブロ ツイッター フェイスブック インスタグラムへたくさんのお祝いメッセージ、本当にありがとうございます
また更新します