こんばんは。
保険適用は有難いと思います。
「がん遺伝子パネル検査」は全額自己負担なので、こちらも保険適用になれば早期に癌を発見出来、健康寿命が延びると思うのですが、それは不可能なんでしょうか?
私は癌にかかった経験から病院でまめに検査をしていなければ発見時は手遅れになるケースが多いんじゃないか?と思っています。
私の場合、偶然にも車でオカマを掘られ、相手さんから「念の為、首と腰のレントゲンだけでも受けて下さい」とひつこく言って来られた事で、渋々病院へ行きレントゲンを撮ったら偶然にも肺に影が写っており、肺癌が発見されたという奇跡の様なパターンで発見されました。
で、見つかった時は既にステージ3aで自覚症状は全くありませんでした。そして心臓にも転移が見られ、手術は不可能で、抗がん剤と放射線治療を受ける事になりました。
なので自覚症状が出てからでは手遅れのケースが多いと思います。
日本人の2人に1人は癌の時代です。
癌に関する検査や治療は保険適用が可能になり、早期発見出来れば助かる事も増えると思うのですが、助けて老人が増える事を国は嫌がっているんでしょうか?
そうでないなら是非、癌の検査は受けやすく、手頃になった方が良いと思うんですけど。
勿論、入院費や治療費が保険適用になる事は喜ばしい事だと思います。
ただ、長生きをするのではなく、健康で長生きをする人が増える事の方が大事だなと感じていますし、私はそう願っています。
寝たきりで寿命が延びても楽しくもありませんからね。やはり健康が第一です。
今は癌で放射線治療や抗がん剤も入院をさせてくれないそうです。通院なんですって。
私の時は6週間入院し、治療を受ける事が出来ました。入院した病院が京都だったので、それが通院で治療と言われていたら、多分通う事を諦め、別の病院を選択せざるを得なかったと思います。そしたら私は助かっていたでしょうか?
あの病院であの治療をしたからこそ、癌細胞が全て消えてくれたと思っています。
リリーの友人の娘さんは今、肺癌で脳にも転移が見られステージ4で通院で治療を受けています。どうか助かります様に・・・。まだ30代の若さです。
脳や心臓も死亡リスクの高いものに関しては保険適用にして頂ければ日本人の寿命は延びるのでは?と感じています。
おしまい