「東京で危ないエリアは…」 能登半島地震で「住宅全壊」多数の理由と「次に危ない場所」 | まほろば

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特亜大嫌い、反日大嫌いです。
維新反対派、立憲、共産、れいわは論外。
政治ネタも書きますが、私の連れ合いの話しや孫の話し等も書きます。

こんにちは。

 

能登半島の大地震で亡くなられた人々の大半が「圧死」だったと書かれています。

 

 

 

 

「能登地方は現在の新耐震基準を満たさない建物が多い。現行の新耐震基準は1981年に改訂され、震度7でも倒れないように、としてありますが、輪島市や珠洲(すず)市などではそれ以前に建てられた木造住宅が多数残り、これらが揺れに耐えきれず、クラッシュしてしまったとみられています」 

 

と書かれています。

 

東京でクラッシュしそうな地域、 「耐震化が進んでいない木造家屋の密集地帯、いわゆる『木密』が荒川区や墨田区など下町を中心に広がっています」 その面積は8600ヘクタール。23区の面積の14%もある 。

 

「首都直下地震が起きれば、倒壊や火災など今回と同様のことが起こる可能性は高い」 

 

この地震大国・日本で油断が許される場所などどこにもないというのが結論のようなのである。 

 

と書かれています。

 

地震大国、日本ですから本当に「明日は我が身」ですよね。

 

被災された方々が一刻も早く平穏な生活が出来る様に。。。。

この寒さを凌げる様にと祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

おしまい