上局から配置されている相談員さんへの苦情がありまして、現場の責任者として対応しました。




苦情に来た方は、自分でも言ってましたが、かなり興奮していました。




話を聞けば、最悪の事態を想定すれば、冷静さを失うその方の気持ちも理解できる…





謝罪ではすまない!




と言っておられました。



とは言え、本当にミスなら謝罪して対応しなければなりません。






対応は、所属である上局がするのですが…。




責任感の強い相談員さんですから、辞任するとか言い出しそうな。。。




ミスだとすると、相談者の言うことを信じてしまったということになるのですが。。




ベテランで、相談者からの信頼も高い人なのですけど。






しかし、ごんずい、何の責任も感じてない。さらっと上局に任せればいいな、とか言ってた。






一緒の職場で現場の仕事も手伝ってもらっているんだが、もう少しちゃんと考えてやれよ・・ごんずい。



 大きな会社なんだが、指摘すべきではない(100%間違いではないが)点を勧告し、誤ったこと(これも100%こちらが悪いわけではないのだが)を指導してしまった。


 こういうのは、凹む…。




 是正期日が2ヶ月の重措置勧告が期日を徒過しているのに今日気づいた…(・・;)



 ごんずいに付け込まれる余地を作ってしまった…。




 決裁の誤りも見過ごしてたところもあったし…。



 忙しいの言い訳は通用しないよなー。。。



 

 ごんずい…今日も3時に年休出して帰った。。。。人少ないのに。。




    腹立つ……「最近たるんでるんじゃないの?」とか言われたらキレそうな自分が心配です…。

桜えびがごんずいと知り合ってだいぶたつ。



桜えびは駿河の海の中でごんずいがいちばん嫌いだ。



ごんずいは他のひとの悪口ばかり言う。



仕事を人に押し付ける。



上にばかりいい顔してるくせに、部下には「上のやつはしょうがないなあ」などとしらっと言う。



自分の責任を部下に転嫁しようとする。




そんなごんずいが上司に来てしまった。



桜えびは憂鬱です。




机上の空論というと印象的に言いすぎのような気がするが、実際対応し切れなかったのは事実だと思う。

その被害にあった、いや今もあっているのが宮崎県である。

想定外でした…では当事者は済まされないのに、畜産行政の最高責任者たちのその後の態度、対応は当事者を打ちのめす。

自分の態度や言葉がどんな影響力を持っているか分からない人は、とても国民の負託をまっとうできない。

中井公安委員長の発言は、この記事を見る限り農水大臣を擁護する発言。

それを擁護する首相のこの説明は、はっきり言って一般社会では言い訳にもならない言い訳です。

記者が前後の文脈を無視して針小棒大に記事にしたのでない限り(もしそうならマスコミの煽り、世論操作で絶対やってはいけないこと)、一番苦労している県民の気持ちを逆なでする発言である旨率直に言うべき。

それが公明正大であり、是々非々であり、政治家に求められること…でしょう?首相。

不精したら1が消えてました。(^_^;)

とりあえず、流れについて。
4/20 宮崎県で口蹄疫発生報告。農水大臣を本部長とする対策本部設置
4/21 政府から指示ファックス等なし、現地で対応するも消毒薬(ビルコン)が不足(国会質疑より)
4/25 殺処分対象が1000頭を超える。
4/27 県知事が上京し、支援要請
4/30 農水大臣外遊へ出かける。(外務省は不要不急であったと後にコメント(MSNニュース)。「国からは消毒液一箱も届いておらず、国が配ったように報道されているが、誤報である」旨の発言(自民党記者会見)
5/1 知事、自衛隊に災害派遣要請。殺処分数8000超に拡大。
5/8 県が農水省に種牛の移動(法律上移動不可)を要請。農水省はこれを却下。(宮崎日日新聞)
5/11 農水大臣、宮崎に初視察。
5/13 種牛のうちエース級6頭のみ超法規的措置として制限区域外へ移動。
5/16 移動させていない種牛が感染。将来有望な種牛を含めて全殺処分が決まる。
5/19 知事、県内に非常事態を宣言。
5/20 制限区域内の全頭にワクチン接種後殺処分することが決定。
5/21 移動させていた最エースの種牛が感染。
5/22 豚からワクチン投与(投与後殺処分)開始。殺処分対象数は現在で30万頭を超える見込み。

数えるのが面倒なので数えていませんが、ざっと殺処分が完了しているのは半分(65,000頭)で、後は埋却地の選定ができていない
状態のようです。(農水省HPから  http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/pdf/list201.pdf)

また、画期的な消毒薬であるビルコンについて、国家備蓄を宮崎に集約させなかったという話があります。一部には、民主党小沢氏などの地元に配布した結果、備蓄量の5%未満しか宮崎に届かなかったとの噂も。(ソースもないので、是非マスコミによる検証を)

この口蹄疫の事件は、政府が風評被害を抑えるために、当初マスコミに対して自主規制をかけていました。(国会質疑)これが、憶測等を産む温床になったことは否めません。正しく正確な情報を伝えて適切な理解を国民に期待すべきであったと思います。

現地の方々は、他の地域の人の無関心にどのように思いを持っていたのでしょうか。。。。と桜えびは考えました。
畜産家甘えるな!サラリーマンだって、いきなり首になって路頭に迷ってる人がたくさんいるんだ!税金もらって立て直ししてんじゃねえ!

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どうせ食うために殺してんだから、殺処分するのがなんだっていうの?




という意見の人がいるようです。

実際の農家という方のブログから長いですが転載です。
「殺処分」と簡単に言うけど・・・

 5月9日、とある養豚農場で働く友人に会うことができ話を伺うことが出来た。
(もちろん、お互いに防疫対策を施したうえでだ)

口蹄疫感染の疑いが出て全頭処分が決定した農場である


彼は本当に豚さん達と真剣に向き合って肥育していて、口蹄疫問題が起きる前までは、いつも面白おかしく豚舎での話を聞かせてくれていた。


「ちょっと巻き毛の母豚がいてな…俺には懐いてくれちょっちゃけどよ。

一度マジ切れしてさ、思いっきり拳で殴ったら、自分の手は怪我したのに母豚は平然としやがってよ「ちくしょーー!(笑)」

ただ、こいつがさ、なかなか上手に水を飲めないやつでな、いっつも俺が飲ましてやっててさ、時々、俺のひざに頭をのっけて休むんよ(笑)200kgもある母豚やかい、頭だけでも重いっつどぉ(笑)。


ただなぁ、こいつになかなか子供が授からんでなぁ、何度も仕込ませてみたんやけど…
なんでかこいつだけ子供ができんかったっちゃわぁ。


「お前どうしたっかぁ。ごめんなぁ俺が悪いんかもなぁ。女の幸せをあじあわせてやれんなぁ。子供産んでみたいやろう。次こそ頑張ろうなぁ。」言って、首に抱きついてあげたりしてたんだわ


でもよ!

先月ついに受胎したことが分かってな。「やったーやったー!よう頑張った!!!やっとお前も赤ちゃんが産めるな(^^)」って喜んでその母豚カードにでっかく「成功」!って書いたばっかりやったのによ




・・・・もう殺さにゃいかんとよ。


自分の赤ちゃんを産ませてあげられんやないかい!!


どうすっとかい! (泣)



・・・・ごめんなぁ。言うしかなかった



せめて今だけは、腹いっぱいエサ食えよ。って大量に準備してあげてるっちゃが。






感染した子豚たちの蹄からは出血が始まり、上手に歩けなくなってビービー泣いている
母豚は乳首のところがただれ始めて真っ赤になって血を流しているのもいる。それでもむしゃむしゃエサ食うやつは食うんよ。

また、明日そいつらの所に行って、声かけてあげにゃいかんちゃろうけどよ。どんな顔して、なんて声かければいいっかえ!」(泣)



と、語ってくれた。


数千頭の豚を養っているこの農場では、この時はまだ埋め立て地が決まらず殺処分はされていなかった。



そういや、彼が私に語りはじめた時、最初に言った言葉は「あ~・・・終わった。肩の力が抜けて楽になれた気がするよ・・・(泣)」だった。どんだけ気を張り詰めた生活を送ってきたんだろう

防疫のための消毒活動を徹底的にやっていた彼。
自分の車の中まで消毒液を振りまいていた彼。
毎日毎日石灰を道路に撒いていた彼。。。

必死に目に見えない敵と戦い、守ろうとしてきた家族を失う彼。


「やれるだけやって出てしまったもんは仕方ない。はっきりしたことは、来月から俺は職を失うってことだ。ただ、急いで処分をしないと、他の農場に迷惑かけちゃうな。」


お腹に赤ちゃんを宿した母豚にすがり泣く彼のことを思うといたたまれないのですが、その感染を確認した豚舎では日に日に症状を示す豚が増えてきて、エサが食べられなくなったり、亡くなったりしてきて、豚舎内が消石灰をかけられた死体置き場へと変わっていき、腐敗していく。


5月6日に口蹄疫感染疑いが発表された養豚場。その時点で全頭処分が決定していたわけですが、埋設処理が始まったのは・・・5月14日です。すでに8日が過ぎています。ここまでの数日間、彼はどんな光景を見てきたのだろうか。どんな思いで、豚舎を見て回っていたのだろう。。。


殺処分の様子は、本当に地獄絵図のようでした。

この養豚農場には、人間よりも大きな母豚が数百頭、青年豚がさらに多く、子豚が数千頭いる規模の大きな農場です。
口蹄疫の症状の出ていないまだ元気な豚もたくさん居ます。



「 何十人と獣医師が来たけどよ。かき集められた経験の浅い獣医師たちは母豚を怖がってまともに注射も打てんちゃが

首筋の静脈に注射を打たにゃいかんのによ、柵の外から身を乗り出してお尻に打とうとするわ、バカじゃねーか!豚だって生きちょっし痛いから、ひょいとお尻を動かして逃げるわな。

しょうがねーかいよ、俺が柵に入って豚の首をガシって押さえつけてやる始末。
危険やっちゃけど仕方ないわ


ただ、集められた獣医師は豚専門の獣医師ばかりじゃないし静脈の場所はわかりにくいからしょうがないっちゃけどよ、ダメじゃわ・・・

もう、豚の首は突き刺した注射のあとだらけ、痛々しいわ。豚はギャーギャー暴れるわ


ちくしょーーちくしょーーー!もっと安らかに死なせてやってくれよ。


(注※集められた獣医師さんは頑張ってます。しかし、家畜専門ではない方々も集められているから戸惑われたことと思われます。実際、母豚はデカイ!から怖いでしょう。でも、獣医師免許を持っていないと殺処分が出来ないから、とにかく集められています。いろんな意味で彼らもつらいと思います。)


獣医師の免許をもっちょる奴しか殺したらいかんかいよ。手がだせん・・・

かわいそうでよ


もちろんベテランの奴はさすがに上手いし早くてよ関心するんよ。


みんな目に涙を浮かべながらも作業してくれてるし手を合わせてくれる人もいる。


命を救うための獣医師がよ。
今まで、命を助けるために動物に声をかけ、一生懸命働いてきた獣医師がよ・・・

この注射を打ったら、こいつが死ぬって分かりながら注射を打ちこむんよ。
そりゃあ人としてつらいし、心が痛いわなぁ。歯を食いしばるしかないのかよ!



俺はさ、もともと出荷のための豚ならなんとかあきらめがつくんよ。出荷だと思えばいいちゃかい。

でも、母豚はよ。ずっと面倒見てきたっと、性格もよく分かる。顔見りゃ名前も、出産した回数も、病気した時、喜んだ時。悪ん坊や、甘えん坊、気性の荒い奴、優しい奴、み~んな分かる。共に生活してきた家族やっちゃかい。


口蹄疫に感染してしまって痛々しい症状が出てる奴は、鼻や口の水疱が破けて痛いもんやからエサが食えんなっちょる。それでも腹はへるかい、えさを探すわな。豚は鼻が命じゃ。人間で言う手のようなもんで物を探るのは鼻で探るんよ。

痛いやろうに・・・

まともにエサが食えんかい。俺が手で食べさせてやってた。

鼻も口元も蹄も乳首も痛々しいのに、俺を見つめる目はやさしくてよ。なんだか、向こうがごめんよ~言ってるみたいや。ありがとう言ってるのかなぁ(T-T)


注射打たれる姿に耐えられんで離れたところから見てたら、獣医師の腕をふりほどいてこっちに走ってくっとよ。

蹄が炎症起こして血を流してるもんは痛いから立ち上がれんでずっと横になってギャーギャー言ってる。でも、立ち上がらせて殺処分するところまで連れて行かんと重いかいよ。まず鎮痛剤打つっちゃわ。


そしたら痛みが取れるもんじゃかい、ひょいっと立ち上がる。でも蹄からも血が出て腐りよっかい


蹄が取れていくとど・・・赤くなった蹄だけが地面に転がってるんやど・・・

それでも、蹄が無くなった足で、俺の所に駆け寄ってくる


はやくなんとかしちゃれよーーーー!(T-T)




ある程度の大きさの奴は電気で殺すっちゃわぁ

でっかい火ばさみみたいな物でまず頭を挟んでな、スイッチを入れると高圧電流が流れ失神する。
そしてそのあとに胸の所を挟んで心臓に電流を流すとガタガタガタとしびれて心臓を止めて殺すとど・・・かわいそうやんけ。

さっきまで震えて泣きよったやつが。突然静かに死体となるんよ。


たださ、時々その動かなくなった豚を運んでたり、穴の中に落とした時に生き返って動き出すやつがおるんよ。気絶してただけなんやろうな。哀れでなぁ、また殺さにゃいかん・・・。




まだまだ元気な奴らはさ、どんどん穴ん中に落としていく。みんなで板を使って追いやって穴に落としていく。

一番下に落とされた豚たちは熱と重さで圧死ししていくけどよ。後から後から落とされた豚は、どんどんジャンプして穴から必死に飛び出ようとするんよ。

その生きようとする動物の必死さにまた泣けてくっちゃわぁ・・・たまらんよ(TへT)


その上からブルーシートをかぶせてよ、コンパネの板を上において、飛び出してこんように俺たち人間が上に乗るっちゃわぁ・・・

それでん、下から・・ドンっ!ドンっ!て必死にぶつかってくっとよ。


ブルーシートの隙間からホースを入れて中にガスを流し込むんよ・・・

すると、だんだん静かになってきてよ…しばらくするとシーンとなるんよ(T-T)


ちくしょーーーーーーー!



作業員達があちこちで殺処分をしていってる。
地獄を描いてる絵があるわぁ。鬼が人間をいたぶっている絵よ。あのまんまって感じ(*_*)


豚舎の中がギャーギャーって今まで聞いた事もないような泣き声があちこちから聞こえるかいよ。

赤ちゃん子豚が不安な様子でジッとしちょっちゃわ。


病気に感染した奴は蹄から血を流して痛いしおっぱいが飲めんかい
コロっコロっ死んでいく。


それでも豚舎が違ってたりで感染していない元気な奴もいっぱいおる。


敷地が一緒やかいて、経営者が一緒だってだけで


殺さにゃいかんとか・・・





本当に、この子達も殺さにゃいかんとか!



・・・


周りの異常な雰囲気を感じちょっちゃろうね

ひょいっと両手で掴み上げるわ

すると身体をグッと堅くして不安げに身体をブルブル震えてるのが手のひらから伝わってくるとよ。


ごめんなぁ、ごめんなぁ。俺が泣き出してよぉ



その幼い身体に注射針が刺されて、静かにぐったりと手の中で重みだけを感じる物体になる
さっきまで硬かった子豚の力が抜けて何の力も入らない柔らかい物になるんよ。




もうどんだけの涙が流れ出たかわからん


あと残ってた豚舎はウィンドレスの豚舎じゃかい・・・


せめて安らかにと思うてかいよ




帰ってくる時・・・空気を送り込むファンのスイッチを切ってきた。




家に帰ってよ。風呂に入ってよ。飯はよう食わんかい。焼酎飲みながらテレビをみてるとよ


俺・・・いつのまにかボロボロボロボロ泣いてるっちゃわ




今頃、眠るように死んでってるんだろうなぁ・・・・。



お前よ。豚は言葉がしゃべれんけんどよ。もしもよ、お前の子供をよ、「なんで?」って言われながらよ。国からの指示やかい言うて・・・大好きなのに・・・手の中で殺せるか。」



地獄絵図と書いたが、中にいたのは鬼なんかじゃなく愛情に溢れた人でした。




殺処分が終わった次の日


彼は、何もなくなり・・・・何の声も聞こえなくなり静まりかえった豚舎を見たとき、何を感じ、どんな思いが巡っただろうか。しばらくは現実が受け入れられなかったんじゃないだろうか。


・・・あの赤ちゃんを宿した母豚は、いつまで彼に甘えることができ、またどんな瞳で彼を見続けていられたのだろうか。。。


本当にいたたまれない・・・






全国にはたくさんの農家がある。

あまり消費者の目に届くことはないところで、私たちが安心して安全なものを食べていけるよう精魂込めて接してきている人達がいる。私たちは彼らなしには美味しいものを食べることが出来ないのです。


農家の方々の愛情をいただいて生かされているようなもんなんですね。


こんな時だからこそ、いつもより町内で買い物をします。
こんな時だからこそ、宮崎産という文字を探します。
是非、みなさんも自分の地元で地産地消を心がけていただきたいものです。



発生から1ヶ月が過ぎ、5月20日、159軒で13万258頭の殺処分が言い渡されました。


絶対、このウィルスを、全国に広めるわけにはいかない。せめて、せめて、今この範囲で終わらせようと必死に頑張ってます。



それでもまだ、この目に見えないウィルスとの戦いは終わらない

しかし、これ以上の被害農家を出さないために、今、元気で生きている牛や豚の為にも


どうか、自分自身の意識を高くして、「徹底消毒」をお願いします!!!



*********

私が伝えたい事は、現場の悲惨さはありますが、今まで家畜と共に生活してきた農家の方々の愛情を知って欲しいと思い、彼の言葉で書く事にしました。

決して、政府批判でもなく、対応の悪さについて言及するものではありません
転載されるのは構いませんが、間違った方向にもっていかず

私たちと同じく何気ない生活を楽しんできた農家の方々の愛情をお伝えくださいませm(_ _)m
題名:カッコウの卵は誰のもの
著者:東野圭吾
出版:光文社

これもGW中に読んだ本です。
面白かったです。

スポーツの優秀な親の遺伝子は子に遺伝するという仮説から始まる事件です。
才能があることは幸せなのか、それを持つ人との自主性とのバランスはどう考えるべきか。

あと桜えびは、些細な選択が実は後に重要な岐路になっていることが、恐ろしいと思いました。

題名:使命と魂のリミット
著者:東野圭吾
出版:角川文庫

GW中に読んだ本です。
医療関係の内容になってます。ドラマ化されそうな感じ。
面白かったです。

「人間というのは、その人にしか果たせない使命というものを持っているものなんだ。誰もがそういうものを持って生まれてきてるんだ。」