今日は大切な人の命日。
生ききるということを実際に見せてくれた人でした。
彼女のことを思うと、まだまだ半端だなぁって反省しかありません。
昨年12月8日に義母が入院して、
それ以降毎週、義実家のある伯方島と入院先の今治に行っています。
お見舞いに行ったり、義母のお友達や親戚に状況を説明したり、義実家を片付けたり、途中お正月があったり、一、二泊するくらいではなかなか用事は片付きません。
夫は四人兄弟の長男で、私は所謂長男の嫁です。
大阪生まれ大阪育ちの私には長男というワードは”男の子で一番上”くらいの意味しかないのですが、愛媛だからなのか伯方島だからなのか野間家だからなのかは分かりませんが、長男というワードがもたらす意味はたくさんあるわけです。
結婚して29年。
長男の嫁であるという認識はしていましたが、付随する色々はスルーしてきました。
それもお義母さんが元気だったから出来たことです。
もう今は観念するしかないって思っています。
ならば、どうせやるなら楽しもうって決めました。
受け身でいるよりも積極的に行動する方がラクですから。
(結局はラクを選ぶんかーいって話ですが)
楽しむって決めてからは見える景色も違って見えるようになりました。
そして、島の人との関わりも少しずつ変わってきています。
義母が回復するまでは出来る範囲で代行する。
そう腹をくくった次第です。
っていっても義母が何をしていたのかサッパリ分からないんですけどね。
この1ヶ月ご近所さんや、親戚にたくさん助けてもらっています。
その度に人って優しいなぁって感動しているのですが、
それって義母が普段から人に優しく接していたからこそなんでしょうね。
そこも含めて代行しなければって思っています。
この1ヶ月、柑橘類に事欠かなくなりました。
生ききることを見せてくれた友達に胸を張って報告できるように、ちょっと頑張ってみます。
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