今配属されている職場には、

20代、30代、40代、50代はもちろん、

60代のシニア社員も数名おります。



最近、

すでに定年している、

60代のシニア社員の男性とシフトが被り、

お給料や待遇などを教えていただき、

とても参考になったことを記録しますにっこり




その方は、

56才か57才(聞いたのに忘れた)で入社し、

昨年定年して現在は64才の男性。



約7〜8年間、

役職なしで正社員(専門職)でがんばり、

退職金は百数十万円だったそうです。


そして今はシニア社員として、

正社員(平社員)の時よりも

月収は約1万円減ではあるものの

普通に賞与も支給されているそうです


シニア社員満了後も、

希望すれば半年ごとの契約社員として

勤務を継続できるようで

その方はとりあえず続けるとのことでした。





私はといえば現在54才ですが、

年内中に55才になるので

かなりその方のお話は参考になります。


このままもう転職をせずに、

この仕事を続けていくとなるとハッキリ、

お金に関する未来予想図が見えます気づき



今の会社の専門職は約1〜2年で転勤があり、

私も専門職なので入社と同時に辞令が出て

今の配属先にいます。

(同期は別の配属先にいます)


お給料は今は1番低い階級にありますが、

明細書を見ると社保計算額表は、

26万円で算出されているようです。


また私の場合、

賞与は来年夏の賞与からの支給ですから

今年の冬は支給されませんタラー


それどころか、

入社のタイミング的に仕方がないとはいえ、

約1年間も賞与がないことになりますタラータラー



‥が、まぁそれについては、

落ち込んでもどうにもならないので

前向きに考えてみましょうコーヒー





先日面談があった際に所長からは、

年収アップのためにも、

上を目指すように言っていただきましたが、

間もなく55歳の脳みそは、

私の意思に反して非常に物覚えが悪いタラー


そんな自分がイヤになることが、

多々あり過ぎてほんと自分に残念ですタラー


今でもいっぱいいっぱいなのですから、

私はもう今以上のストレスは要りませんネガティブ


上も何も目指さずに、

ストレスは最低限に過ごしたいですコーヒー



それで、

私もシニア社員の男性(平社員)と、

同じくらいの退職金が支給されるなら、

それが多分betterなのかな、と‥





老後の生活にいくら必要になるか、

その金額は人それぞれですよねにっこり



私の場合は、

20代で離婚して実家に戻れず、

1人で子育てをしてきたので、

子供が独立する数年前までは学費に追われ、

生活は厳しくて大変でした。


そのため私が、

自分のための老後資金を貯め始めたのは

子育てが終了してからになりますので、

ほんの数年前からになります。



私が今準備している老後資金は、

主にiDeCoと年金積立金だけですが、

将来的に少しばかりですが相続もあります。

(姉妹がいるので1人頭は数百万円くらい)



最近では大きな出費が重なったので、

あまりそう感じられないかもしれませんがタラー


実は今も、

年金生活をイメージして

生活を小さくしているつもりです。




次では私が思い描く?年金生活の、

シミュレーションを書いてみますにっこり