前回のブログで、
数件ご感想をいただいた中で、

それが、ある方の啓示体験とも
ちょっと似ているとのことで、

啓示体験(一瞥体験)の話となった。


私は今まで、

本当に愛に満ちた、
"すべてが愛である"と確信出来るような
素晴らしいワンネス体験や、

一瞬、すべてが消えて
世界は何もなく
ただ私だけ、愛だけという体験は
実は何度かあるのだが、

それがいわゆる啓示体験だとは
認識していなかった。

啓示体験とは、
もっともっとすごいものであり、
もっともっと素晴らしいものであって、
私なんぞが体験できるものではないと
思っていたのだ。


それは、今から思えば
神を否定していたのだな〜と思える。

私は神の子ではない。
神なんているはずがない。
神が私を愛してくれているはずがない。
という神に対する
抵抗だったのではないだろうかと。


それは、今までに聞いた
他の方々の体験談のように、

本当に人生観が変わるほどの
衝撃的な出来事だった!
という認識ではなく、

ある意味以外と頻繁に、
日常の中でも起こり得るからだった。


しかし、話の中で、その方が
「それは啓示体験ですよ。」
と優しくおっしゃってくれた。

その言葉によって、
私はなんだかとても救われたのでした。


私の体験が、
啓示体験であるにしろ、ないにしろ、
そう言っていただいたことによって、

私はそのとき、
神を受け入れられたのでした。


私の中で、
ずっとずっと必死で押さえ込んでいた
"神に対する愛"の蓋が
崩壊して溢れ出して、
神の愛と混じり合ったのを感じました。


それは、ただ絶句でしかなかった。
それは、ただ感謝でしかなかった。


こんな私にでも、
神はいつもそばにいてくれたのか!と。


それは、
本当に、神から離れたことはなかったんだ!

自分がわからないようにしていただけなんだ!
と。



私が神を見たり感じたり
したと思えるような体験や経験。

それが、啓示体験であるかどうかは
実のところどちらでも良いし、
それがそうなんだとわかりえるはずもない。


ただ、「それは啓示体験ですよ。」と
兄弟姉妹の方に
優しく言っていただいたことによって、


本当に神は身近なのだ。

神を感じるには、
神を垣間見るには、

そもそも
なんの隔たりも障害もなかったんだ。


それは、時間も距離も、
私が良いとか悪い人だとか、
求めるとか求めないとか、

すべては自分が作った
神に対する条件の壁であって

そんなことも
一切まったく関係なかったのだ。

と思えることができたのでした。



神あり。
God is ....


ただ絶句で、ただ感謝。


そんな時、言葉もなく、
ただ
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と、ひたすら、ひたすら、
声のない声と涙が溢れるだけだった。


そうだったのか〜〜!
そうだったのか〜〜!


神はいつもそばにいたんだ〜〜

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………


ありがとうございます。



今日も幸せな1日を〜〜♪




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