入院中で時間を持て余してるので、本日2回目いきまーす
入院するまでに、EAT治療は3回行ってきた
仙台の堀田修クリニックでもしてもらってきたから、厳密には4回になる。
ちなみにEAT治療?Gスポット治療?と思い調べてみたら、同じ治療法とのこと。
従来はBスポット療法と呼ばれていたけど、近年EAT(イート:Epipharyngeal Abrasive Therapy、上咽頭擦過治療)と、日本病巣疾患研究会で呼称を統一することになったらしい。
↑ 日本病巣疾患研究会より
治療はね、ほんまに痛い
大人の男が泣くってそらオーバーなと思ってたけど、それぐらい痛いわ。
特にこちらでの初回は撮影もしたので、まず両方の片側ずつ鼻をグリグリ、ファイバーカメラも入れて写真を撮って、次に喉から上咽頭に塩化亜鉛溶液を塗布・擦過して、こちらも写真を撮る。
この擦過が痛いのなんの
思わず呻き声が漏れるほどで、終わった瞬間、信じられないぐらい大粒の涙がボロボロっと
先生が処置しながら、
「僕も堀田先生にしてもらったことあるけど痛かったでしょ。それより痛くないと思うよ」
なんて言ってたけど、同じかそれ以上やった
出血もかなりしてた。
でもこの擦過が大事なようで、ただ薬を塗るだけではあまり効果がないみたい。
写真は、恐ろしいほど真っ赤っか
重症上咽頭炎とのこと。
これだけ悪かったら治療したら、なんらかの改善はあると思うよとのこと。
ちょっと希望の光が(単純
)
看護師さんが、今日はカメラも入れたからかなり痛かったと思うけど、次回はもう少しマシですよ、痛ければ痛いほど調子がよくなる人も多いですよと励ましてくれた
帰りは副反応でか鼻水ダラダラで頭が重く感じたけど、3時間ほどでなくなった。
痛みのマックスが10なら、この日は間違いなく最高の10
痛みには強い方やと思ってたけど、さすがにこれはキツイわー。
でもちょっとでもよくなるならと思って、頑張って通うことに。
2回目は痛み9、3回目は8、少しずつマシになってきてた感じ。
単純に慣れたってのもあるかもやけど