5週間後、いざ関西から仙台まで
それまでに、診療情報提供書を、大学病院の内科外来に電話で依頼して持参した。
本当は主治医に直接お願いしたかったけど、急に思い立ったので失礼なことをしてしまった
当日は待ち時間に、尿検査・血液検査・心電図・エコーをして、予約時間から2時間半ほどで診察室へ。
噂通りの、気さくで話しやすい先生
第一声は、まあ末期腎不全にはなるねと。
大学病院では血尿は一時なくなったと言われていたけど、検査前の水分のとり過ぎで結果に出てないだけで、一度もなくなってないのでは?とのこと。
そこにコロナワクチンで悪化して、コロナに罹患してさらに悪くなって、今の状態なのではないかと。
でも血尿が出てるということは、糸球体がまだ炎症してるので、ステロイドパルスをやってみたら止めれるかもと。
将来的に腎移植の可能性もあるなら、血尿を止めておかないと、移植腎での再発率が高くなるので、尚更やるべきとのこと。
上咽頭のEAT治療はめちゃくちゃ痛かったけど、真っ赤かでひどい状態
自分でできるように教えてあげると言われたけど、怖くて絶対できないので遠慮
関西の人は怖がりだからなぁーと笑われたけど、先生おすすめの通える範囲の耳鼻科を教えてもらった。
とりあえず、ステロイドパルスを1クール、EAT治療は週1でやってみることに。
診察最後に「色々あるやろうけど人生楽しまないと!」と。
いいことなんて何も言われなかったけど、診察後はモヤモヤがスッキリ
今できることを前向きにしていかなあかんなと強く思えたので、やっぱり行ってみてよかった。
翌日は、初仙台を満喫して帰りました
※診断内容については、ワタシの場合のことであるので参考までにしてください。