2月から4月は、下の子の大学受験があったりであっという間だった。
尿蛋白が増えているので、たんぱく質の摂取量を徹底的に減らしてみようと、主食は低たんぱくごはんと低たんぱくパンのみに。（普段は普通のごはんやパンも食べる）
その他も、いつも以上に気をつけて、高血圧にならないように心がけて過ごした。
【結果】
クレアチニン 2.44（前回2.36）
eGFR 17.7（前回18.6）
尿素窒素 27.2（前回34.7）
尿蛋白 3+（前回2＋）
尿潜血 1＋ （前回2＋）
随時尿蛋白・Cr比 2.18（前回2.91）
また悪くなってた
生理ではなかったから尿潜血は減ったけど、尿蛋白は増えた。
（カリウムは5.7から、基準値内の4.6になっててよかった）
もういよいよパルスか！と思ったけど、主治医はまた「うーーーん」と悩んでる
「パルスやってみてもいいかなと思うけど、どうする？」と聞かれたので、前回前々回と生理で今回やっと通常の状態だったから、もう一回みてから決めますと答えた。
時間稼ぎの気もするけど
先生も悩んでたよなー
この先どういう方向でいったらいいんやろ‥と家に帰って考えてた時に、思い浮かんだのが仙台の堀田修先生
この病気になった時から、堀田先生の著書を読んで、一度は診てもらいたいと思っていた。
上咽頭の治療も、以前主治医からやってみてもいいかもと言われていたけど、怖いし、どこの病院に行くか迷って放置してた
病気がわかってすぐステロイドパルス入院、退院直後からコロナ禍で叶わなかったけど、今なら行ける
今まで主治医にお世話になってきて信頼もしてるけど、他の先生の話を聞いてみるのもいいかも。
上咽頭も、堀田先生に直接診てもらおう。
思い立ったが吉日、すぐに予約の電話をすると、5週間後に初診の予約が取れた