最近、仕事を辞めたいというのを頻繁に考えるようになりました。
そこで、いくら貯金があれば仕事を辞められるか考えて、現実を直視することにしました。
いくらお金があっても、今年度いっぱいはやめるつもりはないので、来年の3月いっぱいでやめた場合で計算しています。
現役時代の手取りを元に計算すると、
30万 × 12 × 5 = 1800万
140万 × 5 = 700万
1800万 + 700万 = 2500万
さらに退職してから、年金が出るまでの5年間は再雇用で働くつもりだったので、
20万 × 5 = 1000万
100万 × 5 = 500万
1000万 + 500万 = 1500万
現役時代に貯める予定の貯金額
1000万
合計
2500万 + 1500万 + 1000万 = 5000万
ここからさらに公的年金の支払いやらがあるので、実際はもう1000万くらいほしいのですが、それは節約して切り詰めるとします。
つまり、生活水準を少し下げてしのぐとしても、最低5000万円の貯金がないと怖くて仕事を辞められないということになります。
5000万円の貯金があってはじめて、仕事をやめるというのが現実的になってくるということです。
そして年金が出るまでの10年間は、5000万円の貯金を切り崩しながら生活していくということです。
その資金を何で稼ぐかというと、トレードに賭ける気はまったくなくて、宝くじ一択です。
トレードでそれを目指しても、無理なトレードをして資金を失うのは目に見えているので、トレードには期待しません。
20年くらいの期間があれば、可能性も出てくるのですが、さすがに5年足らずでは無理です。
実際に仕事を辞めることはないでしょうが、こんな妄想をして気を紛らわすことはしてもいいですよね・・・。
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