2019年は、借金完済前の期間中の十数年間トレードしていた中で、唯一の年間プラスの年でした。
十数年間も負け続けられるものかと信じられない方もいるかも知れませんが、これは事実です。
そもそもトレードの勝率は手数料や売り買いの価格差があるので、そもそも50%ありません(40%弱くらいか?)。
それでは、前回の記事を貼りつけておきます。
1.トレードの腕は向上していたと思う
2019年は、2018年のうっぷんを晴らすようにトレードは順調でした。
そして、トレードの腕も上がっていたと思います。
残念ながら記録が残っていないので、どんな感じでこの年に勝ったのは、正直覚えていません。
そして、トレードで勝ったときの記憶というのは、負けた時に比べて記憶に残りにくいというのもあります。
2.結論を先に言います
結論を先に言います。
トレードの腕前が向上していたのは、確かだと思います。
しかし、すべてにおいてそうですが、中途半端に向上した腕前で最終的にトータルで勝てることはまずありません。
むしろ、中途半端に腕前が向上した状態というのは、最も危険とさえ言えます。
トータルで勝つには、ある水準を超えるほどの腕前が必要で、それを下回っていればいくら腕前があっても結局は負けるというのがいままでの経験です。
3.2018年の年間収支
ともかく、2018年の年間収支は
+250万4508円でした。
そして、資金は500万円には到達していなかったものの、再び500万円に近い水準まで積み上げていました。
続きます。
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