「失敗は成功の元」ということわざがありますが、わたしの経験から言えば失敗は失敗しか生みません。
本気の努力が伴ったときにこそ、はじめて失敗から何かを学ぶことができ、その失敗を次に生かすことがでこるということです。
トレードで十数年間負け続けてきたわたしが、それを証明しています。
それでは、前回の記事を貼りつけておきます。
１．借金した後も、短期間に負け続ける
わたしは、金策して、新たに約１７０万円程の借入枠を得た後、そのほぼ限度額一杯まで借り入れて、再び日経ミニで勝負しました。
しかし、１１月から１２月までのたった２ヶ月間の間に、そのお金をほぼ全額失う事になります。
そして、残ったのは、増えに増えた借金だけでした。
２．２０１８年の年間損益
２０１８年の年間損益は
－５０８万８３３円
でした。
１７０万円を超える負け額分は、すべて生活費をぎりぎり削って捻出しました。
数字は雄弁・・・。
この数字をみるだけで、この年にいかに借金が拡大したかわかります。
たぶんこの年は、１００万円を超える巨額損失を何回もしたと思うのですが、前身ブログが運営会社のサービス停止のため完全に削除されてしまい、残念ながら記録が残っていません。
ただ、コンスタントに負け続けた年だというのだけは覚えています。
３．そして、失意のまま２０１９年を迎える
ともかくも、過去最大の年間負け額を記録したわたしは、失意のまま２０１９年を迎えることになります。
続きます・・・。
ブログ村のバナーをクリックをして応援していただければ幸いです。