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世羅の気功と日常ブログ

「何もないと思っていた自分に、
小さな“できた”がくれた喜び」を
テーマに、気ままに想いのままに
書き綴るブログです。

今日は急遽、YouTubeなどの動画に貼るお問い合わせ窓口を作ろうと思い立って、「Googleフォーム」を使って作り始めたのですが、実際に取りかかってみると、初めての作業だったのもあり、思っていた以上に大変でした。


まず最初に悩んだのは「そもそもフォームにどんな項目を入れるのか?」ということでした。


名前やメールアドレスは必須にした方がいいのか、それとも任意にするのか、相談内容は自由記入欄でいいのか、それともいくつかの選択肢を用意しておいた方がいいのかなど、そのあたりからすでに分からず、ひとつひとつ確認しながら進める必要がありました。


結局、「名前」「メールアドレス」「相談カテゴリ」を必須にして、その上で「ヒーリング動画のリクエスト内容」や「ご相談内容」などを自由に書いていただけるようにしてみました。

 

ですが、そう決めるまでにも、どの項目が本当に必要なのか、どう書けば問合せがしやすくなるのかなどを何度もChat GPTに相談しつつ、少しずつ形を整えていきました。


ただ、ある程度項目などを決めた後で実際にフォームを作成していく段階になると、「ラジオボタン」「段落」「セクション」といった用語が出てきて、意味が分からず混乱しました。


特に「セクション」という仕組みはややこしく、分岐で飛ばすように設定しないといけないように思えたのですが、実際にどう繋げていいのか全然分からず、試しに設定しても、思っていた動きにならず、またChat GPTに質問して修正しての繰り返しでした。

 

特に混乱したのが最後の部分です。

 

せっかく作ったのに、必要項目を記入した後になぜか「次へ」というボタンが出てきてしまい、入力した人が送信ボタンを押すまでに無駄なカテゴリを経由することになっていて、どうすればいいのかと悩んでしまったのです

 

ですが、設定を見直してみると「フォームを送信」という選択肢があり、それを選べば記入後にすぐ送信できるようになることが分かりました。

 

気づいてしまえば本当に単純なことなのですが、その仕組みにたどり着くまでが一番大変でした。

 

そしてなんとか一通り、必要項目を作った後にプレビュー画面で確認してみたのですが、そこで新たにおかしな部分が見つかったりして、その都度また設定を見直すなど本当に何度も失敗と修正を繰り返しながら、ようやく形になりました。


ただ、自分宛てにテスト送信をしてみても、メールが届かず焦ってしまい、またまた設定を見直すなども何度もありましたし、回答がどこに保存されているのかもよくわからず、ようやく「フォームに新しい回答があります」というメールが届いたときは、ようやく一歩前に進めたようでほっとしました。

 

正直、分からないことばかりで、時間ばかりかかって投げ出したくなる気持ちも出てきましたが、その都度Chat GPTに質問してなんとか疑問を解消し、完成まで辿り着けたことで、問い合わせフォームからのメールが自分宛てに届いた時は、本当に良かったと思いました。


こうしてみると、たかがお問い合わせフォームひとつでも、自分にとってはとてもハードルが高くある意味挑戦でしたが、一度この受け皿を作っておけば、動画をご覧いただいた方が「ちょっと相談してみたい」と思ったときにすぐ使っていただけるので、時間をかけてでも挑戦して良かったと思います。

 

よろしければヒーリング動画などをご覧いただいた上で、ご興味を持ってくださった方はぜひお問い合わせフォームも活用していただけたらと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。