2人が店内の奥へと足を進めると、ウェアの並びを抜けた先に、小さなペット用品のコーナーがあった。
「わあ……こんなのもあるんだ」
セツナが足を止める。
かごの中で、ルカがぴくっと耳を動かした。
「いっぱいあるね!」
「身を乗り出したら危ないぞ」
「うん!」
そう言いながらも、ルカはすでに前のめりだ。
セイは小さく息をつきながら、かごの位置を少しだけ上げる。
「少しだけ、見ていきましょうか」
「うん」
セツナは軽く頷いて、棚に並ぶ小さな品を見ていった。
(第140話に続く)
2人が店内の奥へと足を進めると、ウェアの並びを抜けた先に、小さなペット用品のコーナーがあった。
「わあ……こんなのもあるんだ」
セツナが足を止める。
かごの中で、ルカがぴくっと耳を動かした。
「いっぱいあるね!」
「身を乗り出したら危ないぞ」
「うん!」
そう言いながらも、ルカはすでに前のめりだ。
セイは小さく息をつきながら、かごの位置を少しだけ上げる。
「少しだけ、見ていきましょうか」
「うん」
セツナは軽く頷いて、棚に並ぶ小さな品を見ていった。
(第140話に続く)