相手の勝手な誤解により生じた理不尽な思い(自分メモ) | 世羅の気功と日常ブログ

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今日はちょっと理不尽に感じたことがあったので、私のメモ的な意味でここに残しておきたいと思います。


以前のブログにも書いたことがあるのですが、私はあることで強いショックを受けたことにより、あるグループから抜けたことがあります。


以前の記事はこちら

 

 

実は、このグループとは別に関連する本講座を継続受講していたのですが、私がそのグループから退出したことが、まさか継続受講も放棄したと誤解されていたことを今日知り、とてもショックを受けました。


私は8月から体調が悪く、継続受講のグループセッションにリアル参加ができる状態ではありませんでした。

 

ですが、普通なら開催日や連絡くらいは本講座の連絡用のグループに届くものだと思っていたのです。

 

ところが、連絡用のグループには何の連絡もなく、やむなくグループのメンバーでもある方に問い合わせたところ、月曜日にすでにグループセッションの1回目が終わっていたことを後になって知ったのです。


どうやら、その後のやり取りは私が抜けたグループ内で行われていたようで、開催日などを知る由もなく、私はとてもショックを受けました。

 

そこで自分なりに考えてみたところ、私がグループを抜ける前に書いた


「直接お詫びや感謝をお伝えできないまま去るのはとても心苦しいのですが、これをもちましてこのグループから退出させていただきます。今まで本当にありがとうございました。」


という言葉が、このグループだけでなく、継続受講していた本講座からも脱退する意味に取られたのではないかと思いました。


ですが、私としてはあくまでこのグループからだけの脱退のつもりでいたため、主催者側に全てを放棄したとみなされていたことにショックを受けました。

 

それでも、たとえこのグループから脱退したとしても、全員に周知をするために、別の本講座の連絡用のグループに案内が来るだろうと待っていました。

 

しかし結局連絡は一切なく、念のため再度ある方に問い合わせたところ、今月ですべてのグループセッションが終了したことをその時に知ったのです。

 

そもそも、この講座は8月にクローズすることは知っていたのですが、それでも、わざわざ有料で継続受講しているにも関わらず、別のグループから退出しただけで継続受講も放棄したと思われるとは、正直思っていませんでした。


どのみち連絡があってもその時期は体調が悪かったため、グループセッションにはリアル参加できませんでしたが、録画でもいいから後で拝見できればとずっと思っていました。

 

ですが、体調が落ち着くまでは録画をお願いできる状況でもなかったため、お願いを控えていましたが、ようやく体調が良くなってきたのもあり、10月1日に録画のお願いを本講座のグループに書き込んでみたのです。

 

すると今日、主催者側から返ってきた返信には、


「ご自身の判断でグループを退出された際の発言および退出の事実により、継続活動への参加が終了したものとして取り扱われております。その後は、残っている皆さまの安心な学びの場を守るため、連絡経路を統一いたしました。〇〇様からの開催お問い合わせも一切ございませんでした。したがって、形式上は本講座グループに残られていたとしても、継続活動の対象には含まれず、ご案内や録画共有の権利も発生しておりません。」


とあったのです

 

ですが、私はそのようなルールの存在を知らず、受講生である私に運営側の勝手な解釈を知る方法などありません。

 

まさか1つのグループから抜けただけで、継続受講まで放棄したとみなされるとは思ってもいませんでした。


お金を払って受講していたにもかかわらず、残り最後の2回のグループセッションの録画も見せてもらえないというのは、やはり理不尽に感じます。


普通なら、暗黙のルールがあったとしても、有料で参加している受講生に対しては、例外として録画くらいシェアしてくれるのが一般的ではないでしょうか。

 

このことについてはまだ主催者側には返信していませんが、怒りや困惑の気持ちは強く、正直どう対応すべきか迷っています。


とはいえ、この出来事を通して私ができるのは、「自分の体調と気持ちを大事にしながら、次にできることを考えること」だと感じています。


このような理不尽な状況でも、まずは自分を守ることを優先して行動していこうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。