夏の暑さと私の体温調整の話 | 世羅の気功と日常ブログ

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私は、パニック障害を経験してから汗をかきにくくなり、体に熱がこもりやすい体質になっています。


しかも、更年期の影響もあってか、今年は特に食後に体が異常に熱くなることが増えてしまいました。


そのため、食後1~2時間は体温を下げるために必死になっています。

 

普段は、冷房を強くかけすぎず、室内の温度も30度くらいに設定して、家全体を1台のエアコンで冷やしているのですが、私自身はエアコンのすぐ下の方で生活していますので、冷房使用時はかなり体が冷えてしまいます。


そこで、冷えすぎを防ぐために、服を重ね着するなどして冷やし過ぎないように気を付けています。

 

というのも、冷やしすぎると体は深部体温を維持しようとして熱の放散を抑えるので、結果的に体に熱がこもりやすくなるからです。


また、室内温度が低すぎると外に出たときに反動で熱が溜まり、焦りや不安を感じやすくなるため、無理のない範囲で調整する必要があるのです。

 

さらに、食後は「食事誘発性熱産生(DIT)」によって、消化や代謝の過程で体温が上がります。


一般的にはタンパク質を多く含む食事で体温が上がりやすいといわれていますが、私の場合は食事内容に関わらず、とにかく何かを食べると体温が上がってしまうようです。


そのため、体が熱くなったと感じると、首・脇・足首といった血管が体表近くを通る部分を少しずつ冷やすようにしています。


これにより血液が効率的に冷やされ、全身の体温を下げやすくなるのです。

 

ただし、一気に冷やしすぎると体は末梢血管を収縮させて熱の放散を防ぐため、かえって熱が逃げにくくなります。


ですから、冷却は少しずつ、部位を分散して行うのが効果的だと感じています。

 

私の場合は、冷凍庫や冷蔵庫で冷やした濡れタオルを2、3枚使いながら、肩からかけて背中辺りを冷やしたり、最近はお腹にも当てて内臓の熱を取るようにしています。


ただ、食後は体温が高すぎるせいか、保冷剤もすぐにぬるくなってしまいます。

 

そこで濡れタオルや保冷剤をローテーションで使いながら体を冷やしています。


そのため、冷凍庫や冷蔵庫を何度も開け閉めしてしまい、冷気が逃げてしまうのですが、体を冷やすことを優先しているため、それは仕方ないと諦めています。

 

ですが、かなりの数の保冷剤を使ってもすぐにぬるくなってしまうので、保冷剤をためておいて良かったと思っています。

 

また、体が暑い時は水シャワーで体を冷やすのが効率的だと思っています。


ただ、体温によっては水シャワーを直接使うと冷えすぎてしまうことがあるため、冷えすぎを防ぐために、あらかじめ湯舟に足し水や足し湯をして適温の水をため、それをかけながらシャワーを使うようにしています。

 

今日もあらかじめ湯舟に水をためておいたのですが、食後の体が熱く感じている時に腕を中の水に入れてみたところ、とてもぬるく、お湯のように感じました。


そこで、もうしばらく体の熱が取れてからシャワーを使うことにしました。

 

そして、何度も冷凍庫と部屋の往復をしながら保冷剤をとりかえて部分的に冷やし続け、ようやく涼しさを感じられるほどの体温に戻すことができました。


その時点で、今ならシャワーを使っても大丈夫だろうと思い、もう一度湯船の水に腕を入れたところ「少し涼しい」と感じられたので、それで客観的にも、ある程度体温が下がっていることを実感しました。

 

その後は、湯舟の水を体にかけながら体を洗って冷やしつつ、最後はお湯にしてシャワーで体を流し、部屋に戻って冷房でさらに体を落ち着けることができました。

 

このような経験を通して実感するのは、夏の暑さや食後の体温上昇に弱い体質の人は、本当に体を冷やすことだけでも大変だということです。


涼しい部屋にいることが当たり前になっている方は、体に熱がこもることはあまりないかもしれません。


しかし逆に、外に出た時に室内と屋外の急激な温度差で自律神経に大きな負担をかけてしまうこともあります。


これにより体温調節機能がうまく働かなくなり、暑い場所で体温が急上昇しやすくなるため、熱中症のリスクを高める要因にもなってしまいます。


ですから、冷房の使い過ぎにも気を付ける必要があると感じました。

 

私は一人暮らしなので、人目を気にせず自由に冷やせる環境にあるため、なんとか対処できていますが、そうでない方は、自分に合った冷却方法と環境調整で、この夏を乗りきっていただきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。