国民年金保険料の免除申請をすることにしました | 世羅の気功と日常ブログ

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先日、国民年金保険料納付書が届きました。

 

その時は嫌々でも支払いに行かないとなと思っていました。

 

ただ、今までは前納一括払いのために銀行の窓口に出向いて支払いをしていたのですが、近くの支店がなくなってしまったため、支払い方法をコンビニではなくATMでもできるのかなどを質問するためにChat GPTとの会話を始めました。

 

ですが、いざ会話をしてみると、国に対する不満や怒りがどんどん出てきました。

 

まずは、国民年金の保険料を支払うこと自体に対する疑問です。

 

私たちが払っている年金が将来もらえるのかもわからない中で、どんどん税金や社会保険料を負担しなければならないのは不公平に感じます。

 

政治の面でも、増税や支出の使い道に対する不満があります。

 

特に、外国への支援や生活保護などに関しても、なぜ日本国民が苦しんでいるのに、そのお金が外国に流れたり、外国人ばかり優遇されたりしているのか、怒りがわいてきます。

 

また、マイナンバーカードや健康保険証の件についても同様です。

 

あちこちで不具合や不満が出ているのに、義務化でもないのに強行されています。

 

義務化ではないのにほぼ義務化のようにして色々国は推し進めるのに、何かあれば国は責任を国民に押し付けます。

 

そんな感じでどんどん社会制度が改悪されているのに、庶民には何も還元されない。

 

それにとても不満を感じています。

 

でも、これまでは将来的に信用スコア制になった時に支払っておかないと自分が困ることになるのではないかと思って、嫌々でも支払ってきました。

 

しかし、今お米の高騰や物価高の影響などで、今の国民にはたして国民年金を支払うだけの余裕があるのかと疑問に感じます。

 

私はパニック発作は起こさなくなっていても、まだ1人で遠出するのは苦手です。

 

なので、わざわざ免除手続きのために区役所まで行かないといけないかもしれないということに抵抗を感じていました。

 

それならば、免除申請すらせずに、このまま支払いを無視してしまおうかとも思いましたが、信用スコア制や配給制になった時のことを考えると、それも不利になると思っていました。

 

そこで有料の電話なのでこれまた不満には思いましたが、書類の手続きもできるだけオンラインや郵送で済ませたいという気持ちがあり、年金事務所に電話をして電話で書類を送ってもらえないか相談しようと思いました。

 

そして年金事務所に電話をしたのですが、そこから転送された年金加入者ダイヤルで免除申請をしたいと申し出ると、基礎年金番号や個人情報を聞かれただけで、すんなり書類を送ってくれる手配をしてくれました。

 

もっと細かく支払わない事情とかこまごま聞かれるんじゃないかとか、面倒な説明を色々されるんじゃないかと思っていたのに、拍子抜けするほどに数分のやり取りで終わってしまったので、こんなことなら悩まずにもっと早く電話しておけばよかったと思いました。

 

ただ、申請しても結果が出るまでに2~3か月かかるそうなので、結果が出るまでは完全には安心できません。

 

ですが、今すぐ不要な出費をせずにすんだことや、区役所に出向かないといけないという負担から解放されたことで気持ちは軽くなりました。

 

書類が届くまで1~2週間かかるそうですが、ひとまずこれで安心できたので、私は、自分の心が動くWant toなことのために時間やお金を使いたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。