給湯器の交換、無事完了! | 世羅の気功と日常ブログ

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今日は給湯器の交換をしてもらいました。

 

もともとは月末の予定だったのですが、水曜日に「もう道具も給湯器も揃ったので、いつでも交換できますよ」と言われ、三連休前だし、せっかくなら早めのほうがいいかなと思って、金曜日にお願いすることにしました。

 

でも、急な予定変更だったので片付けの準備がまったくできておらず、バタバタすることに。

 

前日の夜にはせめて片付けくらいはしておかないとと思いつつ、最近ちょっと考えることが多かったために、気づけばChatGPTに愚痴ったり、友達とZoomで話したりして時間がどんどん過ぎていき、ようやく動き出したのが夜の10時過ぎでした。

 

とりあえず流し台の掃除だけでもと思い、電動ブラシを使ったものの、隅の汚れが落ちず、結局スポンジで手洗いすることに。

 

重曹では落ちない汚れもあったので、「ウルトラハードクリーナー」を使ってみたところ、思ったよりも汚れは落ちましたが、途中で力尽きて「もういいや」と諦めてしまいました。

 

お風呂に入った後にお風呂場も簡単に掃除して、一息ついてから寝たのですが、当日の朝もバタバタしてしまい、結局ほとんど片付けができませんでした。

 

でも、長年お願いしている便利屋さんだったので「まあ、いいか」と開き直りつつ、「家の中すごく散らかってるので驚かないでくださいね」と事前に伝えました。

 

すると、「自分はもともとハウスクリーニングの仕事から始めたので慣れてるので大丈夫ですよ」と言われましたが、内心、それ、全然慰めになってないんですけど…と笑ってしまいました。

 

外にある給湯器の交換から操作パネルやリモコンの取付が完了するまでに約2時間ほどかかりましたが、その間、水が出せなかったのが少し不便でした。

 

それに、昨日の夜、せっかく綺麗にした浴槽にたっぷりお湯を取ったので、またおいだきして使おうと思っていたのに、給湯器の交換時に水を全部抜かないといけなくなり、こんなことなら洗濯水として使っておけばよかったと思いました。

 

おまけに交換後、お湯が出るかのチェックのために、浴槽や蛇口から容赦なく大量のお湯をドバドバ出されてしまい、「水道代が…」とか、「水がもったいない…」とか、つい余計なことを考えてしまいました。

 

水回りやお風呂場の掃除などにかなりの水を使ったことを考えると、今月の水道代が怖くなりましたが、たまにはこういうこともあるよねと思うことにしました。

 

それはともかく、一通りお湯はり・おいだき・温度設定・お湯の量の調節などは教えていただいたのですが、操作パネルには今までなかったようなボタンが増えていたので、細かな使い方は取扱説明書を読まないといけないようでした。

 

新しい給湯器は以前のものより進化していて、取扱説明書をパラパラめくってみると、電気代が表示される機能や細かい設定項目が増えていて驚きました。

 

とはいえ、私は説明書を読むのが苦手で、「習うより慣れろ」タイプ。

 

取説は読まなきゃと思いつつ、おそらく読まないまま終わりそうですが、とりあえず給湯とお湯はり、おいだきさえできれば十分かなと思っています。

 

ちなみに給湯器メーカーの下請け業者さんからは「交換費込みで34万円」と言われていましたが、いつもの便利屋さんにお願いしたところ「24万円+消費税」で済みました。

 

やっぱり信頼できるところに頼んでよかったなとつくづく実感しました。

 

そして、新しくなった給湯器の取扱説明書を少し見てみたのですが、20年も経つと、こんなに進化するのかと思うほどの機能が追加されていました。

 

とりあえず動作確認のために運転ボタンを押してから切ってみたのですが、「料金20円」と表示されて、「えっ、電気代も表示されるの!?」とびっくりしました。

 

取扱説明書を確認してみると、それが「エネルック」という機能だったようで、ガス・お湯・電気の使用量や料金、さらにはCO2排出量まで確認できるらしく、使用量や料金の目標値を設定することで、日々の節約の目安にできることがわかりました。

 

さらに「Ecoガイド」を設定すると、ガス・お湯・電気・CO2排出量の目標値に対する現在の使用状況を表示できるということでしたが、スゴすぎて、すでになにがなにやらわからない状態になりました

 

でも、電気代が目で見てわかると、節約意識が高まりそうな気もしますが毎回これを見るたびに電気代におびえることになるかも…と思ってしまいました。

 

そんな感じで、新機能の多さに驚きつつも、ひとまずお湯さえ出れば問題ないので、取扱説明書は必要になった時に読むことにして、今日はもう寝ようと思います

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。