ある方からのご相談とその回答 | 世羅の気功と日常ブログ

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「何もないと思っていた自分に、
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今日は、ある方からの相談について書いてみたいと思います。

彼女は日常生活で多くのストレスや悩みを抱えており、特にご主人との関係に不満がかなり積み重なっておられました
 

ご主人が時間やお金にルーズで、不潔さや態度の悪さがストレスの原因になっている上、彼女自身も体調を崩しがちで、集中力も低下しているとお話しされていました。

過去にはDVや金銭トラブルも経験しており、様々な機関や家族、友人に相談しても明確な解決策が見つからず、心が重くなる一方だとおっしゃっていました。
 

彼女はこれまで、ご主人や他の人の良い面を見るように努めてきたそうですが、状況は改善せず、現在はご主人との距離を置きたいと思いつつも、様々な理由でそれも難しいと感じておられました。


このようなご相談内容に、私が気功師としての立場からお答えした内容はこのようなものでした。
 

ゴール理論の観点から見ると、現状がどうであれ、良くも悪くもそれが「あるのが当たり前」になっていて、失うことに不安を感じる状態になっていることがあります。

DVのような状況でも同じです。
 

たとえその行為が嫌で「逃げたい」と思っていても、「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」という心の働きで、無意識に現状維持を望む気持ちが出てきてしまうため、どうにかして理由をつけて現状を維持しようとしてしまうのです。

また、「クリエイティブアボイダンス(創造的回避)」によって、何かと理由をつけて無意識に避けていることも考えられます。
 

これは、他の人がアドバイスをくれても、「それはもう試したけどダメだった」とか、「もう知ってるよ」といった理由で避けてしまうことを指します。

また、病気も無意識のうちに自分で作り出している可能性があります。
 

何らかの理由で病気の状態が「望みを叶える手段」だと無意識に感じていると、その状態を維持しようとするため、病気が治ったとしても、同じような状態に戻ってしまったり、治りにくくなったりします。
 

このようなケースでは、「治った状態でも病気によるメリットを得られる」といった新しいゴールを設定し、相手にとって「病気がない状態」が良いものだと感じてもらうことで改善につながることがありますが、どのヒーリングも効果がないと感じている場合は、改善されていてもその変化に気づいていないか、あるいはそもそも変わりたくないと無意識に書き換えを拒否している可能性が考えられます。
 

そのため、まずはご主人と距離を取っても自分にメリットがある状態をイメージしたり、病気が治っても困らない別のゴールを見つけていくことで、少しずつ思い込みや信念を変えていくのが良いかもしれません。

少しずつ現実を変えていき、望む未来を手に入れられることを願っています。』

 

認知科学をベースとした気功はゴール設定があって初めて機能するものですが、気功技術がなくても、ゴール理論を実践するだけでも大きく現実を変えられます。
 

望む現実を叶えるためにアファメーションも活用しつつ、どんどん自分のゴールを引き寄せていただきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。