｢飼い主、コオロギ買うとか公約しとったがな？公約とかその場だけの
エエカッコしいの嘘だと思とったら
ガチで買ってきおったらしいで｣
｢ほへー｣
｢しかも20匹だで、ウジャウジャだがな!｣
｢ほへー｣
羊毛仲間がどんどん増えて行きます。小さな自宅カフェを設えました。
子ハムの私も当初は手足の無い
只のポンポンでしたが、
様々な造りの手足を付けては引きちぎりを
繰り返し、現在一人でお座り出来るように
なりました。
触られてボロボロになったとしても
飼い主が新しい体を作ってくれるとしたら、
これで私は体の心配をせず飼い主と
外出が出来ます。
このお座りﾊﾑﾁｬﾝ達に遊んでくれる
飼い主を探し、ハムスターのオヤツ代を稼ぐ
夢が実現すると良いですね。
モルカーの時と同様、10体ほど作れば
何とか形になってくるだろうと
あれこれ工夫してイマココ。
リアルからは離れていっている気がするが、
人形遊びとして考えるとこのお座りポーズが
一番遊び易い気がする。
初期の頃からだいぶ上達したような、
いや、手足が付いた以外は大した成長を
しているのかいないのか…
しかし羊毛は形が作れないし崩れるし
根気勝負だしフワフワ植毛は触ると
すぐに潰れてカチカチに固まってしまうし、
被毛の再現性は素晴らしいけど、
個人的にはそれ以外は難がある素材だな。
シロモはタイヤをカツオブシムシに食われたし…
不幸体質が我が家でも…
沢山買った生きコオロギはまた9号が箱に突入してあらかた半殺しにしてしまった…
勿論食べはするだろうが、生体がほぼ居ない。
狩りの観察は期待出来ないかな…