どうも、こんばんは、Producerでございます。
今回、初の飛行機ネタでございます。
やはり、日本男児として、まずは、この機体を書かねば!!!
ドドン!!!
「零戦」
僕は大の航空機好きでございまして、特にレシプロ機(プロペラの機体)が大好物♪
あの音、あの振動、あの安定性がなんとも言えない♪
たぶん、運が悪ければ「萌えぇ!!!」なんて言葉を発するやもしれません。
そんな大好きなプロペラ機の中で5本の指に入る機体が「零戦」でしょう。
まさに、あれは日本男児の象徴と言っても過言の滝ではございません!!
資材のないなか、軽量化を考え、旋回能力、上昇率、安定性を考え、
もの作りニッポン!!っと叫ぶ機体。
やはり!!ベタかもしれませんが、
零戦といえば、『世界最強の翼』とまでいわれた21型でしょう。
あの美しすぎるほどのフォルム。。。。
実はですね、僕、この歳なんですが、零戦に想い出があるんです。
ものすごい不思議な体験でした。
LAでクロカンをしてたときです。
ひとりで、セスナをプオーーーーンってな感じで操縦しておりました。
チノ上空にきたときでございます。
左眼下になにやら、機影を確認しました。
その機体はどんどん上昇してきて、僕の機体の真横まできたのです!!!
その機体は。。。。。
零戦。
僕は、本気で息を飲みました。。。。
飛んでる零戦を、
自分で操縦している飛行機から眺める。。。。。。
ぼく、実は死んだのかな?まで思いましたよ。
すると、零戦はものすごいバンクで、左旋回して急下降していきました。
ぼくは、もう、『 ぽやぁーーーーーーーーーーん 』ですよ。
ちょっと、レイプされた感ですよぉ。
で、なぜか、ほんっと不思議なんですけど、
じわーーーーーーーって涙が出そうになったんですよぉ。
ものすごい、不思議な感覚でした。
いやぁーーー今でもその光景が焼きついてます。
あとから、聞いた話なんですが、
チノには航空博物館があって、零戦が展示されているそうで、
しかも、いつでも飛べる状態にしてあるそうです。
ぼくが、飛んだとき、たまたま、試験飛行をしてたようです。
いや、ほんっと想い出です。
あの、零戦の日の丸ってのはなんでか、心を撃ち抜かれますよね。
まぁー、52型と21型の違いとかも話してもいいんですが、それはまたにします♪
今回は想い出話ということで♪
あ、でも、最近はプラモですごい精密な零戦が出てるみたいですね。
久々に作ってみっかな♪♪
って、いまみたら、こんなものがあるんだね。
52型だけど、ちょっとほしいかも。。。
(▼クリックしたら詳細がみれますぞぉー!!!)
あ、そうそう、昔、東京・上野の科学博物館に零戦見にいったな。
ちょっと、また見に行きたくなってきた。。。。
だれか、一緒に行ってくれる方は
ご覧の宛て先まで♪♪
というわけで、本日は解散!!!
ドドン!!