王79~80プレイオフ:1stラウンド

 

第5シードのキングスが戦うのは、第4シードのサンズ(55勝27敗)。

 

キングスが昨シーズンから伸び悩んだのに対し、サンズは勝利数を増やしており、シーズン中の直接対決もキングスは1勝5敗と負け越し。

勝った1試合は大勝で、負けた5試合はすべて10点差以内なんですが、相性は悪そうです。

 

この当時の1stラウンドは、ベスト・オブ・スリー(2戦先勝)です。

 

●ゲーム1@アリゾナ・ベテランズ・メモリアル・コロシアム

 

前半はロースコアな展開で、キングスは32対41と9点ビハインド。

後半は両チームともに点を取れるようになりますが、キングスは追いつけません。

 

4Qの残り4分ほど、17点差をつけられたところからフィル・フォードが得点を重ね、一気に点差を詰めますが一歩届かず、93対96で敗れました。

 

オーティス・バードソングは、確率は悪かったですが23点&9リバウンド。

フォードはラスト4分までは2点しか取っていませんでしたが、最終的に14点&7アシストをマークしました。

4Qの追撃では、シーズン中に4本しか決めなかった3Pを2本も決めています。

 

スコット・ウェドマンは12点、レジー・キングは8点&10リバウンド、ベンチからはビル・ロビンジンが16点をあげています。

 

サンズは、ポール・ウェストファル23点、ウォルター・ディビス19点&7アシスト、トラック・ロビンソン13点&14リバウンド、ドン・ブージ11点、アルバン・アダムス10点&13リバウンド。

ベンチからはマイク・ブラッツが14点をあげています。

 

●ゲーム2@ケンパー・アリーナ

 

キングスは1Qを33対20、前半を57対43とリード。

3Qにサンズの反撃をゆるし、74対73と1点差に縮められてしまいますが、4Qにまたリードを広げ、106対96で勝利。

シリーズを1勝1敗としました。

 

この試合は、フォード、ウェドマン、バードソングの3人が好調。

それぞれ18点&13アシスト&3スティール、32点&9リバウンド、30点をマークしました。

 

サンズは、アダムス22点&12リバウンド&7アシスト、ウェストファル18点、ディビス16点。

ロビンソンが膝を負傷して途中退場したのは痛かったでしょう。

 

ベンチではガー・ハードが15点&8リバウンド、ブラッツが11点をあげています。

 

●ゲーム3@アリゾナ・ベテランズ・メモリアル・コロシアム

 

1Qはキングスが38対33とリードしますが、2Qに逆転され、57対66で後半へ。

3Q終了時には74対88と2桁ビハインドとなり、99対114で敗れました。

1勝2敗でシリーズ敗退です。

 

サンズはロビンソンが欠場しましたが(ハードがスタート)、問題なかったですかね。

アダムスが19点&20リバウンド&7アシストの活躍を見せ、ディビスは22点&7アシスト、ウェストファルも20点をあげました。

 

ベンチからは、ジェフ・クックがシーズンハイとなる17点、ブラッツが11点をマーク。

クックは、シーズン終盤はほとんど出番がなく、10分以上プレイした試合が1ヶ月以上なく、ゲーム1では出番なし、ゲーム2も2分しかプレイしていない…という戦力外状態でしたが、いきなり21分もプレイして結果を残しました☆

 

キングスは、ウェドマン24点、20点&6アシスト、キング15点&11リバウンド、バードソング13点、ロビンジン11点…です。

 

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サム・レイシーは3試合で平均6.7点・7.3リバウンド・4.3アシスト・2.3スティール・FG成功率38.1%。

持ち味は見えますが、アダムスにやられた感じでしょうか。

ゲーム1ではキャリア初の3Pを決めています。