施工中の間違いの最後(になったらいいな)は、引き渡し直前に収納扉を開けてびっくり!

棚が一枚も入ってませんでした。ここは棚板2枚計画されてました

 

 

隣がガラス扉で中が見えるので、油断してました💦

このままだと困るので、さすがに棚板はつけてくださいとお願いしました。

 

あと、以前洗面周りのコンセントの間違いの話を書きました。

 

 

ここは、無事コンセントの位置を変えてもらえましたおねがい

(ここまでこだわる必要あったのか・・・。職人さんゴメンナサイ)

 

 

ところが!後ろの廊下のスイッチ2つを見てください。

ここもグレーのスイッチが来るはずでしたが、白になってました。

トイレも。

 

この廊下の空間だけ和を意識してて、他の部屋は全部白のスマート巾木なのを、木製巾木にして、壁紙も白を使ってないので、スイッチの色もこだわってたんですが・・・

 

だが気が付かなった私も悪い笑い泣き

気づいてしまったからには嫌味にならないように一応伝えましたが

(伝えたんかい)、ここはもう今から変えなくて結構ですよと言いました。

 

あと、これは間違いというわけではないのですが、

さっきのステンドガラスの先のトイレには、間接照明があったんですよ。

 

ライン照明と書いてあるところです。

この照明の種類や位置などはお任せしてました。

 

すると!

 

扉を開けて中に入った途端、この照明の光源のギラギラが見えるんです!ガーン

近くに寄って、下から覗き込んで見えてしまう分にはわかるんですが、

トイレ内、普通に立っていて見えていて、しかもLEDのつぶつぶのギラギラが見えます(伝わる笑い泣き?)

これはちょっと許容できんぞと思い、

照明の位置が動かせないのであれば幕板を貼ったりして直接光源が見えないように

してくださいとお願いしました。

 

そして・・・、位置が変わりました。

穴があいている位置が、前の位置です。

写真だとギラギラが伝わりませんが、直接目で見ると、つぶつぶの光源なんです。

 

数センチ、照明が内側に入るだけで、

下から見え上げない限り光源は見えなくなりましたおねがい

間接照明を計画される方は気を付けてくださいニコ💦

この穴をやり替えたクロスが補修されるかは、なぞです。

まあ、覗き込まないと見えないから、いいか。

 

そして、前に書いた収納扉の問題です!

 

 

ここは、パナソニックベリティスの両開きの収納扉を計画していましたが、

狭すぎて規格外なので両開きはつきません。片開きにさせてくださいと言われたところです。

その後、永大のスキスムというドアだったら製作可能とのことで、

紹介してもらいました。

 

ホワイトの木目を提案されたのですが、マットネイビーにしました。

白のほうが目立たなくていいと思いますが、

ベリティスのクラフトレーベルのネイビーへの未練があったので

ここで未練を晴らしました!

取っ手レスなので、白だと手をかけるところが黒ずんできそうだし。

 

 

完成形がこれです!(補修予定のマスキングテープが貼られてますが)

 

 

パナソニックの枠と永大の枠、どちらも白で、

色や枠の太さとかもあまり違いがわからなくてよかったです。