こどもの頃UFOに一旦連れ去られたことがあります、妹尾サロンです
かにさんは巫女さんです♪
私が保育所に行ってた頃なんで
4、5才だと思うんですが、
UFOに連れ去られた記憶があります。
私の実家は広島の山奥の陸の孤島(笑
なんですが、
家の周りは一面、田んぼというところで生まれ育ちました。
夜の帳(とばり)に包まれたあとはとても都会の人には信じられないような暗闇です。
美しき恐怖を感じます。
夏には網戸にふわふわと蛍が訪れるものでした。
実家の立地がその周辺の道路の中でも割と(あくまで割とですよ、)交通量の多い道路に面しているので夜は深夜トラックの通り道になっていました。
車が来る方向が坂道になっているので二階の寝ている部屋の障子にハイライトのヘッドライトが車が通るたびに当たるんです。
ある夜寝ていると目が覚めてしまいました。寝たら起きない子供だったのでとても印象に残っています。
信号機の深夜の黄色い点滅が障子にあたって部屋全体をゆっくりとしたリズムで照らしていました。
不安になり父母の眠りを確信している頃、白いヘッドライトが障子に当たりました。
いつも大きなトラックが通り過ぎるとガタガタと窓が揺れるのでそうなるだろうなと思っていましたが、一向に車が来る気配ががありません。
それでもヘッドライトはどんどん眩しくなります。
どんどんどんどん近づいて、障子の前まで来たんじゃないかと思うぐらいまで近づいて部屋が真っ白になり、とっさに固く目を閉じました。
音が何もしなかったのでそっと目を開けてみると、
さっきまで寝ていた部屋に居なかったんです。
あたりを見回すと壁全体が銀色の部屋のかなり高さのあるベッドの上で寝ていました。照明というより、壁全体がボワっと光っていました。
壁とベッド以外何もなく、割と広めで
熱くも冷たくもない変な空間です。
身体は動きません。
ものすごい人見知りが激しく、母親にべったりだったその頃の私は
ものすごい恐怖に襲われ、目ん玉がなくなっちゃうんじゃないかくらい目を閉じました。
しばらくそうしていて、
ハッとして目を開けたら、
元の寝ている場所に戻っていたのです。
父と母はすでに起きている時間になっていて布団が空でした。
さっき深夜で、目を閉じて開けたら朝。
この間、10秒くらいの体感です。
ぱっ、ぱっ、ぱっ、です。
映画のシーンカットみたいでした。
...なんでだろう、夢だったのか。
と思いながら下の階に降りて朝ごはんを食べて、母が保育所に連れて行ってくれる時間になり、母の用意した自転車に乗ろうとしたら、
『かなさん、隣の田んぼにミステリーサークル出来とるよ!』
興奮した母が見ていた田んぼが
私が深夜に光を見た方向と一緒だったのです。
すでに何人か人が集まっていて、保育所から帰った後も、その後数日間も見物人や白衣を着たUFO研究会の大学生などで賑わっていました。
私は怖くて一度しか見れませんでしたが、
綺麗に円形に編み込まれたように倒れた稲穂の真ん中だけは、不思議にねじれて立っていました。
本当に怖くてそちらの道を通らなければいけない時は目に入らないように顔を逸らして歩いていました。
その後しばらくしてダメージなく元どおりの田んぼになっていました。
その後からの感覚はとても不思議で説明がむつかしいのですが、
大きな地球意識というか、何かしなければいけない危機感みたいなものがありました。
この頃に過去に起きた火星での争いの記憶がありました。
あとは地球を大事にしなくちゃいけないという強い思いみたいな。
あとは自分の身体のコレジャナイ感。
感覚の重たさ。形容の不可思議。
あとは無性にどこかに帰りたいという欲求。
ここで何してるんだろう感。
あとは父母が誰かと入れ替わったかんじ。でも父母は変わらないから私が何者かと入れ替わったのかな、という感覚です。
とても孤独でした。
誰に言っても伝わりそうにないし、
人は自分の感情を誤魔化し隠しているし、
どれだけ隠している人もバレバレでした。
なんだか雑然としているし
意味のない攻撃性を所持していたり、
感覚的なすごく遠回りをしていたり。
言葉にならない感覚は今でもおおよそおんなじです。
それでも今、点と点は結ばれて線になって
拡がり、織り成し、
美しい幾何学模様を描いています。
過去現在未来のこの地球の感覚は
地球だけのものなので、
時を超えて話が繋がってゆきます。
UFOの中の記憶の断片はここで出てきたと思います。
過去記事:銀色のスキンヘッドの男
今私の身に起きていることはこの記事から繋がっています。
過去記事:ピンクに襲われる
ここでは地表に出た時にシャンバラだと思ったんですが、多分逆ですね。
天国のような場所は此処にあります。
エレベーターを下って下ってきた先での
私が降りてきた意味はこれから展開してゆきます
みなさまに置かれましても
素敵なパラレルライフをお送りくださいませ
では
また!
バーイ♡
んふ♡んふ♡