前回の記事
からのつづきなんですがね
果たしてほんとうに私はしくじったのか。
ほんとうにしくじり妹尾サロンであったのか。
それというのもですね、
私が『自分の意思で食生活を改善させ、善玉菌を優勢にさせようと行った改革に気が付いた悪玉菌群が腸内で大暴れした』可能性が高いのです。
何言ってんだまた突拍子のないことを妹尾サロンは
って言うのはまだ早いぜ同胞！
説明しよう！！同胞！！
腸内環境を変えるのって
結構大変なんです。
いや、かなり大変なんです。
なので私のしくじりは
実は結構最短ゴールだったのではないか。
と思おうのです。
腸内フローラ
または
腸内環境
または
マイクロバイオーム
の割合はこうなっています。
健康な人の場合
アバウトで申し訳ないのだけれども
・善玉菌と呼ばれていて私たちと相互関係があり、共存出来る菌
・日和見菌(ひよりみきん)という特に害が無いとされる菌
・悪玉菌と呼ばれていて身体に害を及ぼす菌
が
2：7：1
で存在していると言われています。
で
このバランスが崩れ、悪玉菌の数が優位になって来た時、日和見菌がなんと悪玉菌に加担してほぼ悪玉菌になります。
何という事でしょう
オーマイガッ
ですよ。
あんなにおとなしかった日和見菌ちゃんがっ！
悪の魔の手に染められちゃうわけです
悪玉菌が優位になっているかどうか調べる簡単なチェックリスト作りました。
↓
・白いふかふかのパンを無性に食べたくなる。
・ブドウ糖果糖液糖や砂糖が入った甘い飲み物を無性に飲みたくなる。
・カップラーメン、スナック菓子など身体にあまり良くないと知っていても無性に食べたくなる。
・最近噛むのが面倒くさい。出来るだけ噛まない食事を選んでいる。
・ファーストフード、赤肉(牛肉・豚肉)、生肉、加工肉(ソーセージ・ミートボール・ハンバーグ)などを積極的に好んで食べる。
・なぜかキノコ類が苦手。特に食感が苦手。
・気分の落ち込みが自分でコントロールできないときがある。
・若干の潔癖症(除菌大好き)
上記の事が当てはまりがちだと、腸内に悪玉菌が増え、日和見菌が悪性に傾き
悪さをしている可能性があります。
悪玉菌や悪玉菌に加担している日和見菌が神経毒を出しその神経毒が脊柱を伝い、
脳を操っている可能性があります。
そして食べ物の嗜好を変えるのです。
自分にとって都合の良い食べ物を欲するように神経伝達物質を出すのです！
こわいっ！
オカルトみたいな話ですが、すでに研究が進んでおりオカルトとは言い難い話なのです。
そしてその神経毒は自分の1番弱い所の臓器に作用して病気を引き起こす要因にもなります。
糖尿病
アレルギー
蕁麻疹
花粉症
帯状疱疹
その他自己免疫疾患
肝臓病
腎臓病
胃腸障害
肥満
うつ病
自閉症
ADHD
アスペルガー症候群
などなど
などなど
挙げればきりがない
など
などなどなど
多分ほとんどの疾患の原因になり得ます。
悪性に傾いてしまった腸内環境はちょっとやそっとでは変わりまへん
戦争みたいなもんですから。
数でいうと腸内にいる菌は
およそ100兆〜1000兆個
どんな数字やねん。
数えた事ないわ。
同胞の健やかな腸活をお祈りすべく、
しくじり気味妹尾サロンから腸活で戦えるアイテムをご紹介♡
ビフィズス菌を入れよう。
そうしよう。
乳酸菌の選ぶ基準
1、胃酸に負けず、腸に届くかどうか。
2、そもそも菌が生きているかどうか。
3、とにかく数、数、数です。
製品に数が明記されていないものはほとんどの場合死んでいるか、数が少ない事が多いです。
(死んでいる菌も全く影響がないわけではない)
私はいろいろ試した結果
森下仁丹のカプセル事業を信頼しています。
高性能のカプセルにより生きたまま多数の善玉菌が胃酸に負けず腸に届きます。
今一ヶ月摂取していますが
3年悩んだ蕁麻疹が改善
それだけでなく、なんと、
お腹周りのプニプニしていた脂肪が
6%くらい減っているのを感じています
凄すぎるー
望めばなんでも手に入るんだぜ
うふふふふ
(まだ)つづく♡
バーーーーイ