山科の勧修寺(かじゅうじ)の蓮です。情熱を秘めた赤ピンク色です。醍醐天皇が西暦900年に創建したお寺です。一昨年は、桜が綺麗な寺と専門家に評価されたお寺です。今は池に蓮の花が沢山咲いていますが、最も良いタイミングは１５日頃でした。
祇園祭は去年出来ませんでしたが、今年は巡航無しで､山鉾は建てました。７/２１日市内に用事で出向きました。気温３５度ほどで暑い日です。いつもなら、湿気がおおいのですが、それが少ないので救われています。
写真は７/２１日の大船鉾の先に付けた龍の舳先で今年金箔を塗りましたものです。これを見た後、北観音山に向かい途中で、
公開展示中の家の写真を撮りました。京都らしいデザインの飾りが見られます。欄間の位置に二文字の漢字の扁額がみられますが、何と書いてあるか分りますか？コロナ禍にふさわしい言葉です。
堪忍：がまんです。京都市内はいつもよりコロナで人の出は､少ない。
コロナワクチンの世界一早く普及させたイスラエルでは、
ファイザーワクチンの予防効果は､四割に下がったとの最近の報告です。
一方、ノーベル賞学者・大村智博士の発見のイベルメクチンで世界数億人の難病を解決しています。
それは、イベルメクチンのヒト用製剤メクチザンは、
WHOおよび関連機関を通じて1987年よりオンコセルカ症とリンパ系フィラリア症の撲滅プログラムに成果を上げました。
それが、コロナ、デルタ株予防と治療に効くことが流行著しいインド等で実証されました。ところが、外部圧力か、ＷＨＯと米国ワクチンオーソリティは、コロナ薬として認めません。
インドのある州では、劇的に減少。そこで、州の弁護士会がＷＨＯに対し、認めなかった期間の損害賠償を裁判に訴えています。
予防効果が85％、治療効果76％と言われてますが、英国の有名研究所では、予防効果が91％と報告。安価で歴史的に実績ある錠剤を使用。
人により内臓機能低下、下痢、発疹などの副作用は、ありますので医者に相談が必用です。
米国でもある名だたる専門家は高評価でコロナ対策使用を主張。オリンピックにも。また、北里大学(研究所)はそれを含めてイベルメクチンを提案。
https://kitasato-infection-control.info/
米国名だたる専門家はオリンピック委員会に対して以下提案。その一部は
「2021 年6 月5 日
日本オリンピック委員会の皆さん，
私たちは，COVID-19 に対する効果的なプロトコルを開発している最前線の医師のグルー
プとして，今日，COVID-19 感染の最近の急増の結果として夏のオリンピックへの潜在的な影
響に関して，あなた方が直面しているジレンマについて，皆さんに手紙を書いています。
私たちは，第 32 回オリンピックが無事に開催されるための真の希望を提供したいと思います。 この希望は，強力で再現可能な医学的証拠と査読済みの科学データによって十分に裏付けられ
ています。
多くの世界的な医療当局や主要メディアは，メキシコ，インド，その他多くの国の医師がCovid-19 の流行を迅速に鎮圧し，都市や町を旅行や社交的で娯楽的な集まりを安全にするために行った研究と現実世界の結果を共有または報告していません。
東京オリンピックの開幕まで残るところ 6 週間という短い期間ですが，以下に概説する行動計画により，現在の日本での COVID-19 の急増を数日以内に制御できる可能性が非常に高いと考えています。私たちと世界中のアライアンス アソシエイトは，支援する準備ができています。
イベルメクチンを中心としたプロトコルにビタミンを加えたものにより，病気のすべての段階を予防・治療できることが，何十もの査読を経た研究成果で明らかになっています。
この非常に安全で，効果的で，安価で，広く入手可能な薬剤は，ノーベル賞を受賞した優秀な日本の研究者によって約50 年前に世界に与えられたものであり，今回のパンデミックにおいて，何十万人ものCOVID-19 患者とその家族に救命効果をもたらしたことは，世界的に評価されるべきもので
あります。
イベルメクチンが広く配布されると，プログラム開始後 10 日以内に感染者数と死亡者数が劇的に減少します。これは，メキシコ，インド，ペルー，ブラジルなどの国々で起きた結果です。包括的な疫学的分析と科学的研究については，flccc.net をご覧ください。
予防と早期治療のプロトコルを本状に添付いたします。
世界の目が東京に向けられている今，日本のリーダーであるあなたには，パンデミックから抜け
出し，本来の姿であるオリンピックの栄光を世界に示すチャンスです。
敬具 COVID-19 の救命救急の最前線にいる医師たち FLCCC Alliance 会長 Pierre Kory 博士 」
詳細は
https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20210616_j.pdf
これに対して委員会は、コロナ対策政府系担当者に問い合わせたのか、そこで潰されたのか、ていあんを使用するというニュースはありませんでした。
田中木叉先生の言葉
「寒山老師と楠正成が心は体の内にあらず外にあらず、宇宙遍満」
と考えた。