『俊太岩☆ザ・グラマラス』でのメインベースである、プレシジョンベース・カスタムの『音抜け』を良くするべく、昨日、このプレベを製作してくれた、某クラフト科卒業のMに、配線のオーバーホールを頼んだ。
細かい事は、4月28日のブログを参照してほしい。
最初は、ものすごく自信満々だったのに(いつも、自信満々なヤツなのだ)、帰り際、「あんまり、変わってねぇじゃんって言われたら、どうしよう。」などと、冗談なのか?何なのか?分からない発言をしたので、「もし、そうだったら、『工賃返してもらう』から良いよ。」と、プレッシャーをかけて帰ってきた。
その後、彼から、こんなメールがきた。
「大体、改造終わりました。 あと、コンデンサ選びだけですね。 この時点でも、かなりやばい音になってますよ。 『泣く子も黙りますね』。」
自ら、ハードルを上げる、M。
きっと、あの帰り際の発言は、冗談だったんだろう。
また、Mの株が上がるのだろうか?
何だか悔しいから、「『全然ダメじゃん!こんなんじゃ!!』」と、言ってやりたい。